ドレス・コード?――着る人たちのゲーム

COMME des GARCONS(川久保玲)2018年春夏、京都服飾文化研究財団、畠山崇撮影
COMME des GARÇONS
(川久保玲)2018年春夏
©京都服飾文化研究財団
畠山崇撮影

 ファッション、そこには暗黙のルールや駆け引き、あるいはゲームにも似た自己と他者のコミュニケーションが存在します。歴史的にも、身体を保護するという機能的な意味での「着る」にとどまらず、ファッションは「視る/視られる」対象として、社会生活における自己と他者の関係性の構築に一定の役割を担ってきました。インターネットとSNSの普及によって、誰もが自らの日常の装いの実践を自由に発信できるようになった現在、私たちとファッションのかかわり方もまた新しい局面を迎えています。本展では、ファッションやアートのほか、映画やマンガなどに描かれたファッションも視野に入れながら、現代社会における〈ドレス・コード〉をめぐる、わたしたちの装いの実践=ゲームについて見つめ直します。

*本展は第25回国際博物館会議(ICOM)京都大会にあわせて開催するものです。

作品リスト

ドレス・コード?――着る人たちのゲーム
都築響一(選)《ニッポンの洋服》テキスト完全版

音声ガイド

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関連リンク

本展特設サイト

会期

2019年8月9日(金)〜10月14日(月・祝)

開館時間

午前9時30分〜午後5時
ただし金曜日、土曜日は午後9時まで開館
*入館は閉館の30分前まで

休館日

毎週月曜日、8月13日、9月17日、9月24日(火)
※ただし8月12日、9月16日、9月23日、10月14日(月・祝)は開館

主催

京都国立近代美術館
公益財団法人 京都服飾文化研究財団

後援

京都府
京都市
京都商工会議所
一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
一般社団法人日本ボティファッション協会

特別協力

株式会社ワコール

協力

KLMオランダ航空
株式会社七彩
センクシア株式会社
日本航空
ヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社

助成

オランダ王国大使館
モンドリアン財団

協賛

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社

観覧料

  当日 前売り 団体(20名以上)
一 般 1,300 1,100 1,100
大学生 900 700 700
高校生 500 300 300

※ 中学生以下は無料。
※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料。
  (入館の際に証明できるものをご提示下さい)。
※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます。
※ 前売り券は6月9日〜8月8日までの期間限定販売
※ チケット販売所:
チケットぴあ(Pコード:769-628)、 ローソンチケット(Lコード:52341)、セブンチケット、CNプレイガイドほか、主要プレイガイドで販売(チケット購入時に手数料がかかる場合があります)

関連イベント

  • 連続アーティスト・トーク
    出展アーティストが展覧会会場にて自身の作品について語ります。
    日時:
    8月9日(金)午後3時〜
    会場:
    京都国立近代美術館 企画展示室
    アーティスト:
    青山悟、元田敬三、ハンス・エイケルブーム、都築響一
    定員:
    先着50名(当日午後2時から聴講用ワイヤレス受信機を貸し出します)
    参加費:
    無料(ただし本展観覧券が必要)
  • ギャラリートーク
    日時:
    8月10日(土)石関亮(京都服飾文化研究財団キュレーター)
    8月30日(金)牧口千夏(当館主任研究員)
    9月14日(土)小形道正(京都服飾文化研究財団アシスタント・キュレーター)
    各日午後6時30分〜
    会場:
    京都国立近代美術館 企画展示室
    定員:
    各日先着20名(当日午後5時より1階受付にて整理券を配布します。
    整理券はひとり1枚のみお渡しします)
    参加費:
    無料(ただし本展観覧券が必要)
  • シンポジウム「ドレス・コード?――それぞれのファッション学の視点から」
    日時:
    8月31日(土)午後1時30分〜
    (午後1時開場、午後4時30分終了予定)
    登壇者:
    内村理奈(日本女子大学家政学部 准教授)
    平芳裕子(神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授)
    井上雅人(武庫川女子大学生活環境学部 准教授)
    小形道正(京都服飾文化研究財団 アシスタント・キュレーター)
    会場:
    京都国立近代美術館 1階講堂
    定員:
    先着80名(当日午前11時より1階受付にて整理券を配布します。
    整理券はひとり1枚のみお渡しします)
    参加費:
    無料(ただし本展観覧券が必要)
  • ICOM京都大会関連/コスチューム部会によるセッション
    日時:
    9月3日(火)午後1時30分〜6時
    会場:
    京都国立近代美術館 1階講堂
    定員:
    先着30名(当日12時より1階受付にて整理券を配布します。整理券はひとり1枚のみお渡しします)
    参加費:
    無料
    ICOMコスチューム部会のプログラムとして開催するものですが、一般の方も聴講いただけます。 (同時通訳付)
    詳細はこちら
  • ワークショップ「2050年のドレス・コードを考えよう!」
    いまから約30年後の2050年。私たちの暮らしはどうなっていて、あなたはどこで何を身にまとい日々を過ごしているでしょうか。ちょっと先の社会を想像しながらファッションの未来を一緒に考えてみませんか?
    日時:
    9月8日(日)午後0時10分〜4時30分 (午前11時40分開場)
    ※展覧会見学付き、途中休憩をはさみます
    会場:
    京都国立近代美術館 1階講堂、企画展示室
    ファシリテーター:
    水野 大二郎(芸術博士(ファッションデザイン)、京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任教授)ほか
    講師:
    石関 亮(京都服飾文化研究財団 キュレーター)
    定員:
    50名(事前申込制)
    参加費:
    1,620円(税込、当日の展覧会観覧券含む)
    お申込み、詳細はワコールスタディホール京都ホームページより
  • 手話とアート「それってどんな服?〜sign language dress up〜」
    スーツ、Tシャツ、ジーンズ、トレンチコート…。身の回りには様々なファッション・アイテムがあふれています。それを人が着ているのを見るとき、あるいは自分が着るとき、私たちはそこからどのような印象を受け取り、どのような印象を与えているのでしょうか。本ワークショップでは、「それってどんな服?」という印象や情報を参加者同士で話し合い、ファッション・アイテムの手話を一緒に制作します。
    日時:
    9月16日(月・祝)午後1時30分〜4時
    会場:
    京都国立近代美術館 1階講堂
    定員:
    20名(抽選により決定します。ご当選者様には8月23日(金)までにご連絡します)
    参加費:
    無料(ただし本展観覧券が必要)
    申込み締め切り:
    8月20日(火)必着
    お申込み、詳細は本展特設サイトより
  • 子どものワークショップ 着せかえ紙人形を使って
    19世紀のファッション・デザイナーになろう!
    19世紀のファッション誌の付録についていた着せかえ紙人形。このドレスの型(白紙)に好きなデザインを描き、色をつけてみましょう!参加者には「人形1体と帽子類のシート」と「白紙のドレス型のシート」をお渡しします。各自で切り取って制作していただきます。
    日時:
    9月21日(土)、9月28日(土) 各日午後1時〜4時
    開催時間中はいつでもお越しください
    ただし各日、先着50名までで終了します
    会場:
    京都国立近代美術館 1階ロビー
    参加費:
    無料、事前申込不要
    対象:
    3歳以上(ただし未就学児は保護者同伴のこと。大人の方も参加いただけます)
    持ち物:
    不要。ハサミや色鉛筆は会場に準備しています
  • 「ドレス・コード?――着る人たちのゲーム」展関連イベント
    岡田利規、《The Fiction Over the Curtains》について語る
    本展に映像演劇《The Fiction Over the Curtains》を出品している演劇カンパニー、チェルフィッチュ。このたび同主宰の劇作家・岡田利規氏をお迎えしてトークイベントを開催します。 対談相手にファッションデザイン研究者の水野大二郎氏を迎え、《The Fiction Over the Curtains》のさまざまな鑑賞のあり方や、着るという行為をめぐる人と人のコミュニケーションについて、さらに身体とアーカイブをめぐるお話をうかがいます。
    日時:
    2019年9月23日(月・祝)午後2時〜3時30分(午後1時30分開場)
    講師:
    岡田利規(チェルフィッチュ主宰・劇作家)
    聞き手:
    水野大二郎(芸術博士(ファッションデザイン)、京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任教授)
    会場:
    京都国立近代美術館 1階講堂
    定員:
    先着80名(当日午前11時より1階受付にて整理券を配布します。整理券はひとり1枚のみお渡しします)
    主催:
    京都国立近代美術館、京都服飾文化研究財団、 感覚をひらく―新たな美術鑑賞プログラム創造推進事業実行委員会
    協力:
    京都国際舞台芸術祭実行委員会
    参加費:
    無料、整理券配布
  • スタイリスト山エリ氏トークイベント
    「楽しくなければ、ファッションじゃない!〜現代のドレス・コードを語る〜」
    ファッション誌や女優のスタイリングで活躍中のスタイリスト、山エリ氏が本展のインスタグラム・イベントや昨今のファッションを題材に、ドレス・コードの楽しみ方について語ります。出入り自由ですので、お気軽にお立ち寄りください。
    日時:
    10月12日(土)午後2時〜(1時間程度)
    登壇者:
    山エリ(スタイリスト)、筒井直子(京都服飾文化研究財団キュレーター)
    会場:
    京都国立近代美術館 1階講堂
    定員:
    先着70席(午後1時30分開場)
    参加費:
    無料(ただし本展観覧券が必要)
  • 映画上映[NFAJ 所蔵作品選集]
    MoMAK Films 2019:学園のドレス・コード
    日時:
    8月24日(土)、25日(日) 各日午後2時〜
    会場:
    京都国立近代美術館 1階講堂
    主催:
    京都国立近代美術館、国立映画アーカイブ(NFAJ)
    料金:
    1プログラム520円、当日券のみ、先着100席
    上映作品など詳しくは、こちら

広報資料

チラシ  PDF形式(2MB)


©京都服飾文化研究財団

 

巡回

熊本市現代美術館  2019年12月8日(日)〜2020年2月23日(日)


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