おしらせ
- 【展示】エデュケーショナル・スタディズ04「チョウの軌跡――長谷川三郎のイリュージョン」を開催します(10/5~12/17) [2022.8.31]
- 2022年度の実施報告書を公開しました [2023.4.27]
- 【ツール】「さわるコレクション」の2020-21年度版を制作しました [2022.4.7]
- 【ツール】「ABCコレクション・データベースVol.2 河井寬次郎を眼で聴き、耳で視る」を公開しています [2022.4.7]
- 京都国立近代美術館パンフレット(点字・拡大文字版)が、テキスト版でお読みいただけるようになりました。 [2021.7.7]
事業概要
京都国立近代美術館では、地域の盲学校や大学、行政と連携して、「みる」ことを中心としてきた美術館での体験を問い直し、障害の有無を超えて、誰もが美術館を訪れ、体験できるようなプログラムを創造、構築する取り組みを行っています。単なる「健常者」から「障害者」への一方的支援にとどまらず、障害当事者と共にユニバーサルな鑑賞のあり方を模索することで、作品の新たな魅力を発見するとともに、美術館がさまざまな人びとの相互理解の場として機能する新たな可能性についても模索していきます。
実施中核館:京都国立近代美術館
その他の協力団体:大阪教育大学、京都市文化市民局、京都市立芸術大学、京都大学総合博物館、京都府健康福祉部障害者支援課、京都府立盲学校、国立民族学博物館(五十音順)(2022年9月時点)
感覚をひらく 活動紹介動画
助成
- 平成29年度 文化庁 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業
平成30年度 文化庁 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業
平成31年度 文化庁 地域と共働した博物館創造活動支援事業
令和2年度 文化庁 地域と共働した博物館創造活動支援事業
令和3年度 文化庁 地域と共働した博物館創造活動支援事業
令和4年度 文化庁 Innovate Museum事業(地域課題対応支援事業)