教育普及京都教育大学大学院企画 「書く」ことと「描く」ことの間
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京都教育大学大学院企画 「書く」ことと「描く」ことの間
本展は、第32回InSEA(国際美術教育学会)世界大会in大阪の関連企画です。

チラシ PDF形式(298KB)
- 会期
- 2008年7月23日(水)~9月7日(日)
- 場所
- 京都国立近代美術館 4F コレクション・ギャラリー
- 主催
- 京都国立近代美術館、京都教育大学
- 書くことと描くこと
- 漢字の「書」と「畫」(「画」の旧字体)は、よく似ています。古来、書と画が同一人物によるものも少なくありません。小学生には「書く」と「描く」の使い分けは難しいともいわれますが、「書く」ことと「描く」ことは、表現としてどのように異なるのでしょうか。
- 作品のなかには両者が極めて近い表現をしていることがあります。本展示では書作品と絵画作品について、作家の表現観や姿勢から異動を探り、次いでその変容や展開を概観しながら、表現とは何か、その意味について考えてみます。
- 第1室は、「書く」ことと「描く」ことの意味について、第2室は、その展開や可能性へと追ってみました。
- 展示目録
- コレクション・ギャラリー 平成20年度 第6回展示、第7回展示
- 現職教員や大学院生による子どものギャラリー・トーク
- 7月26日(土) 14:00–16:00
9月2日(火) 午前中 - 関連企画
- 鑑賞・美術館教育シンポジウム「子どもの鑑賞と美術館」 8月10日(日)開催
- 会場風景写真

元永定正《ZZZZZ》1971年
京都国立近代美術館蔵(本展展示)



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