お知らせ

講演会「身体と風景 Body and Landscape—between Earth and Sky」

※英語。逐次通訳あり

日時:
2007年3月24日(土)午後2時〜4時
※午前11時より整理券配布

場所:
京都国立近代美術館1階講堂

聴講料・定員:
聴講無料、先着100名

講師略歴:
Catherine Grout (カトリーヌ・グルー)プロフィール
École nationale supérieure d’Architecture et de Paysage de Lille
美術史家、美術批評家。リール大学助教授。
著書に『都市空間の芸術―パブリックアートの現在』など。

講演内容

クリストフ・ゴネ, Watershed Bed, 2006年
クリストフ・ゴネ 《Watershed Bed》 2006年
今回の講演では、表象としての「風景」ではなく、身体の動きをともなって経験する「風景」という概念について、現代美術家のマルセル・ディナエ、クリストフ・ゴネ、ベタン・ヒュー、ジュゼッペ・ペノーネ、ジョルジュ・トラカによる彫刻やインスタレーション、ヴィデオ、パフォーマンス等の作品を例に挙げながらお話しします。こうした作品が提示するのは、垂直性や水平性に対する我々の感覚に始まり、空気や水、地球、石などの基本元素との関係にまで及ぶ、私たちと地面・空との相互関係についての問題です。

(カトリーヌ・グルー)

※原文は英語版参照

講演者略歴
美学美術史学博士、1994-95年ヴィラ九条山派遣研究員、2005年よりリール大学助教授。慶應義塾大学(2002-3年)及び東京芸術大学(2003-5年)において 客員助教授を務める。またアンギャン・レ=バン・ビエンナーレ(1994-2004年、 フランス)やチューウェイ・フェスティバル(2002年、台湾)、慶應義塾大学との 「アーティスト・イン・空き家」(2002年)、ボルツァーノ(イタリア)など、いくつもの アート・イベントにおいてディレクターを務める。またストラスブール市ライン河 両(仏・独)岸公園内に設置するための美術作品の選定を担当する(2003-4年)。
主な著書に『都市空間の芸術――パブリックアートの現在』(鹿島出版会、1997年)、共著『再発見される風景――ランドスケープが都市をひらく』(TNプローブ、1998年)など。

企画展及びコレクション・ギャラリーのご観覧料は別途であることをご了承下さい。


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