京都市立芸術大学創立130周年記念
  国際シンポジウム「Creative Engagement/生存のエシックス」


     「Trouble in Paradise/生存のエシックス」展の関連イベントとして下記のとおり2部構成のシンポジウムを開催いたします。
     シンポジウムでは、科学、政治、教育と芸術の横断的交通と、それを基盤にした芸術の新しいありかたを検証します。各々の議題に関連する形で、実験的演奏、パフォーマンスなどの実演を行うことでシンポジウムに広がりを持たせると共に感覚的に理解できる親しみやすいものとします。

京都国立近代美術館 1F 講堂
聴講無料、先着100名
※英語は逐次通訳付
主催: 京都市立芸術大学、京都国立近代美術館

Part 1: 生命・環境・芸術
2010年7月10日(土) 午前10時30分〜午後4時30分
(午前9時30分から受付にて整理券配布)
「Commons:共有」と「Conflict:対立」、「Mediation:媒介」と「Meditation:瞑想」をキーワードに複数の共同体が持続してゆく為の基盤としての芸術の可能性を探ります。さらに、生命の多様性と生存に関わる水資源、バイオテクノロジーとグローバル資本など現代のアクチャルな問題へとアプローチしてゆきます。
Part 1: 生命・環境・芸術 プログラム(予定)
10:30–10:40はじめに加須屋明子 (京都市立芸術大学)
10:40–11:20報告森本幸裕 (京都大学大学院地球環境学堂教授)
11:20–12:00報告デヴィッド・ダン (環境音楽家、アメリカ合衆国)
12:00–13:00
休憩
13:00–13:40報告「生存のエシックス」プロジェクトチーム
13:40–14:20報告スサーナ・ソアーズ (美術家、イギリス)
14:20–15:00報告スティーヴン・カーツ (クリティカル・アート・アンサンブル、
メディア・アクティヴィズム、アメリカ合衆国)
15:00–15:20
休憩
15:20–16:30討論司会: 高橋 悟 (京都市立芸術大学)
パネリスト: デヴィッド・ダン、森本幸裕、スティーヴン・カーツ、
スサーナ・ソアーズ、「生存のエシックス」プロジェクトチーム
(井上明彦、中ハシ克シゲ、松井紫朗、加須屋明子)

※都合によりプログラムが変更になる場合があります

Part 2: 宇宙・医療・芸術
2010年7月31日(土) 午前10時〜午後4時30分
(午前9時30分から受付にて整理券配布)
「Evidence-based:科学的証明」と「Experience-based:経験の創出」をキーワードに、近代以後異なった方向に大きく分岐した科学と芸術の新たな形での相互作用について探ります。さらに長期宇宙滞在、発達障害、脳科学、哲学など無関係に見えるテーマを新たな視点から結びつける芸術モデルを探求します。
Part 2: 宇宙・医療・芸術 プログラム(予定)
10:00–10:10はじめに高橋 悟 (京都市立芸術大学)
10:10–10:50報告
(ヴィデオレター)
テンプル・グランディン (動物行動学・自閉症、
コロラド州立大学教授)
10:50–11:20報告「生存のエシックス」プロジェクトチーム
12:00–13:00
休憩
13:00–13:40報告岩城見一 (哲学、京都大学名誉教授)
13:40–14:20報告ミロスワフ・バウカ (美術家、ポーランド)
14:20–15:00報告十一元三 (認知神経科学・児童精神医学、京都大学大学院医学研究科教授)
15:00–15:20
休憩
15:20–16:30討論司会: 井上明彦 (京都市立芸術大学)
パネリスト: 岩城見一、十一元三、ミロスワフ・バウカ、
「生存のエシックス」プロジェクトチーム(石原友明、中原浩大、
高橋 悟、松井紫朗、森公一、加須屋明子)

※都合によりプログラムが変更になる場合があります


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