学習支援活動

青木繁展・親子ナイトツアー

日時
6月11日(土)18:00〜19:00

会場
京都国立近代美術館3F企画展会場

参加人数
75名(21家族)

解説者
山野英嗣(当館学芸課長)

 6月11日土曜日、閉館後の当館に家族連れの皆さんがぞくぞくと来館しました。開催中の青木繁展で、小学生のお子さんがいる家族を対象にナイトツアーを開催、約75人の皆さんが午後6時に美術館に集まりました。

青木繁展・親子ナイトツアー

 ツアーは、展覧会担当者の解説を聞きながら青木展を鑑賞する内容で、解説の合間に親子同士でも作品について話す機会をもてるように行いました。

 今回は担当者が選んだ青木の代表的な10作品を中心に鑑賞しました。

青木繁展・親子ナイトツアー

 まずは会場入口前の階段に展示している《海の幸》の立体模型を見ながら、「人が何人いるかな?」、「この魚は何の魚かな?」など質問をしながら、ツアーのイントロが始まりました。

青木繁展・親子ナイトツアー

 そのあと、《わだつみのいろこの宮》、《海の幸》、《女の顔》、《大穴牟知命》を見ながら、青木の人生や家族、作品の背景に触れながら解説をしました。青木の先生でもある森三好の《筑後風景》の作品をパネルで見せながら、青木の同じ風景画とどちらが先に描いたものなのか?など想像を膨らませる質問も飛び交い、それに答える子ども達の楽しそうな姿が垣間見れました。

青木繁展・親子ナイトツアー

 今回のツアーは子ども達の両親のみならず、祖父母が参加された家族が多数おり、3世代が共に鑑賞することで、青木繁の魅力が世代を超えて伝わっていったのではないかと感じられました。

(当館研究補佐員 朴鈴子)

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