【講演会】
「交差する表現 工芸から総合芸術への視点」
- 日時
- 3月30日(土)午後2時から3時30分
- 会場
- 京都国立近代美術館1F講堂
- 演題
- 「交差する表現 工芸から総合芸術への視点」
- 講演者
- 山野英嗣(京都国立近代美術館学芸課長)
- 定員
- 定員100名
- ※午前11時から整理券を配布し、先着100名まで
【記念展に関連のワークショップ】
「カンパイ・かざる・グラス」
お皿から建築にいたるまで、私たちのくらしはあらゆる装飾であふれています。気づかれないほどシンプルなもの、機能性を無視した派手なものなど様々ですが、「かざる」ことは表現の重要な一部です。当ワークショップでは、本展で紹介される当館の工芸コレクションを展覧会担当者とともに鑑賞し、「生活」と「美術」にかかわりの深い「かざる」ことについて考えます。そしてグラスへの絵付け体験を通して、「かざる」ことの魅力をみつめなおしてみましょう。- 日時
-
4月6日(土) 午前10時〜12時30分定員につき受付終了 午後1時30分〜4時定員につき受付終了 4月27日(土) 午前10時〜12時30分定員につき受付終了 - 会場
- 京都国立近代美術館1F講堂・展示会場
- 解説者
- 山野英嗣(京都国立近代美術館学芸課長)
- ナビゲーター
- 朴 鈴子(京都国立近代美術館研究補佐員)
- 定員
- 10名(要申込・先着順)
- 参加費
- 300円(材料費として)
- お申し込み
- 075−762−1711(学芸課・学習支援係)
平日午前9時〜午後5時 - メールにて
- info@ma7.momak.go.jp
件名に「ワークショップ申し込み」と明記ください。
氏名、参加者数、希望日、電話番号、また、参加者がお子さまの場合、年齢もお知らせください。
【MoMAK Films】
「戦後前衛運動と映画:松本俊夫・勅使河原宏」
京都国立近代美術館の50周年記念として、戦後前衛映画運動の旗手であった松本俊夫(1932〜)と勅使河原宏(1927〜2001)の作品を特集し、当時の豊饒なアートシーンを検証する。東大美学卒の松本、現・東京芸大卒の勅使河原ともに、ジャンル横断とパラダイムシフトを提起する前衛的な作品群を発表し、草月会館など前衛芸術運動の拠点形成にも貢献。松本俊夫特集では、『つぶれかかった右眼のために』をオリジナルの16mm三面映写で上映し、氏の講演も開催(20日のみ)。- 日時
- 4月20日(土)・21日(日)
両日とも午後2時〜 - 会場
- 京都国立近代美術館1F講堂
- 定員
- 100名(先着順)
午後1時30分より当日分の整理券配布 - 料金
- 1プログラム500円、当日券のみ
- お問合わせ
- 075−761−4111
平日午前9時〜午後5時