2024年11月29日(金)~12月15日(日)にかけて、京都・岡崎公園一帯で、障害のある人もない人も、多様性や共生社会についてともに考える「CONNECT⇄_」(コネクト)が開催されます。京都国立近代美術館ではこの一環として、「感覚をひらく」事業で2018年から続けている鑑賞ワークショップ「手だけが知ってる美術館 第6回 どこからさわる?どうさわる?」を開催します。
「手だけが知ってる美術館」は、所蔵作品にスタッフとともにふれ、質感や大きさを感じ、参加者どうしで対話しながら鑑賞を深めるプログラムです。第6回目となる今回は、素材・形の異なる作品にふれながら、手で作品を鑑賞する方法を皆さんで探ります。見える・見えないに関わらずどなたでもご参加いただけます。
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