2024年11月29日(金)~12月15日(日)にかけて、京都・岡崎公園一帯で、障害のある人もない人も、多様性や共生社会についてともに考える「CONNECT⇄_」(コネクト)が開催されます。京都国立近代美術館ではこの一環として、「感覚をひらく」事業で2018年から続けている鑑賞ワークショップ「手だけが知ってる美術館 第6回 どこからさわる?どうさわる?」を開催します。
「手だけが知ってる美術館」は、所蔵作品にスタッフとともにふれ、質感や大きさを感じ、参加者どうしで対話しながら鑑賞を深めるプログラムです。第6回目となる今回は、素材・形の異なる作品にふれながら、手で作品を鑑賞する方法を皆さんで探ります。見える・見えないに関わらずどなたでもご参加いただけます。
詳細・お申込みはこちらからご覧いただけます。
- 日程
- 2024年12月7日(土)、8日(日)①10:30~12:00 ②14:00~15:30
- 会場
- 京都国立近代美術館
- 対象
- 小学4年生以上、どなたでも(視覚に障害のある方の参加を歓迎します)
- 定員
- 各回ともに15名程度(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
- 申込方法
- 「CONNECT⇄_」ウェブサイトからお申し込みください
※応募者多数の場合は抽選を行い、お申込みされた方全員に結果を連絡 します。 - 応募締め切り
- 2024年11月20日(水)正午