木製丸玉手すり|触察:安原理恵
音声プレイヤー
寬次郎さん、枕元のラジオになにを視ていたんですか?
木製丸玉手すり|触察:安原理恵
河井寬次郎記念館
二階へ上がる階段の手すりは、木製の玉が数珠のように連なってぶらんぶらんと揺れる。その玉を握りしめて引き寄せると、体もぐっと持ち上がる(寬次郎のお孫さんは、小さい頃ターザンごっこをして遊んでいたという)。
テキスト:中村裕太(作家)
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これは、河井寬次郎の仕事を、
その暮しぶりからひも解いたウェブサイトです。
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