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このコンテンツでは、八瀬陶窯から掘り起こした26個の陶片をもとに、作家の中村裕太がその技法を研究し、石黒宗麿の陶器作りを解きほぐしています。
陶片からなにがみえるかな?
参考文献
- 小山冨士夫『宋磁』聚楽社、1943年
- 八木一夫『懐中の風景』講談社、1967年
- 小山冨士夫編『石黒宗麿作陶五十選』朝日新聞社、1972年
- 小山冨士夫『骨董百話』新潮社、1977年
- 東京国立近代美術館編『陶芸石黒宗麿作品集』毎日新聞社、1982年
- 西永仁義『人間国宝陶芸家・石黒宗麿の詩文』新響社、1982年
- 『人間国宝石黒宗麿 陶芸のエスプリ』朝日新聞社、1996年
- 『石黒宗麿展』新湊市博物館、1998年
- 小野公久『評伝石黒宗麿異端に徹す』淡交社、2014年
- 『石黒宗麿のすべて』読売新聞社・美術館連絡協議会、2015年
- 小野公久編『石黒宗麿データブック第1集』射水市新湊博物館、2016年
- 『没後50年文人陶芸家石黒宗麿展』射水市新湊博物館、2018年
執筆にあたり、主に小山冨士夫の編纂による『石黒宗麿作陶五十選』、清水卯一の作品解説による『人間国宝石黒宗麿 陶芸のエスプリ』、
小野公久の『評伝石黒宗麿異端に徹す』を参考にさせていただきました。