このワークショップでは、金箔による表現の一つ「砂子(すなご)」で、扇子の形の画面に満月や星空を描きます。伝統的な技法を学ぶとともに、日本画ならではのものの見方や季節の感じ方を味わいます。秋の夜長に自分で描いた名月を眺めてみませんか?完成した作品は、お持ち帰りいただけます。
※作品を指定の扇子店へお持ちいただくと、扇子に仕立てることができます(要仕立て代、各自持ち込み)
詳細や申込方法は、こちらからご確認ください。
2023.09.19
開館60周年記念 日本画ワークショップ10月15日(日)「お月見の秋 金箔で月夜を描こう!」を開催
2023.08.31
コレクション展エデュケーショナル・スタディズ04「チョウの軌跡――長谷川三郎のイリュージョン」を開催(10/5~12/17)
当館では、「みる」ことを中心としてきた美術鑑賞のあり方を問い直し、「さわる」「きく」などさまざまな感覚を使うことで誰もが作品に親しみ、その新たな魅力を発見・共有していく「感覚をひらく」事業を行っています。2020年度からは作家(Artist)、視覚に障害のある方(Blind)、学芸員(Curator)がそれぞれの専門性や感性・経験を生かして協働し、所蔵作品をテーマとする新たな鑑賞プログラムを開発する「ABCプロジェクト」に取り組んでいます。
今回は第3弾として、「チョウの軌跡――長谷川三郎のイリュージョン」を開催します。詳細はこちらからご覧ください。
- 日時:
- 2023年10月5日(木)~12月17日(日)
- 会場:
- 京都国立近代美術館 4階 コレクション・ギャラリー内
- 特別協力:
- 甲南学園長谷川三郎記念ギャラリー
- ウェブサイト:
- 「ABCコレクション・データベース Vol.3 長谷川三郎《蝶の軌跡》のイリュージョン」
長谷川三郎《蝶の軌跡》を言葉、文献資料、チョウの行動、触図からひも解いたウェブサイト。(※ウェブサイトは10月上旬に公開予定です) - 助成:
- 令和5年度文化庁Innovate Museum事業
2023.08.10
走泥社再考展 8月19日(土)ギャラリートーク(作品解説)をインスタLIVEにて配信
8月19日(土)18時30分より、ギャラリートーク(作品解説)をインスタLIVEにて配信します。
お時間になりましたら、当館公式インスタグラムアカウント @momakyoto にアクセスの上ご覧ください。
閉館後の展示室よりお届けいたします。
- 日時:
- 2023年8月19日(土)18時30分~
- 解説:
- 林康夫(陶芸家・本展出品作家)
大長智広(当館主任研究員・本展担当者)
2023.08.03
走泥社再考展8月の金曜夜はポストカードをプレゼント!
8月の金曜日18時以降にご来館の皆様へ、本展オリジナルポストカードをお一人様1枚プレゼントします。
涼しくなった夕方にゆったりと作品鑑賞しませんか。
詳しくは こちらから
2023.07.20
8月20日(日)\おしゃべりしながら楽しくみられる!/
「もまっくファミリーアワー」を開催
小さなお子様連れのご家族や小学生、中学生のみなさん、会場内でおしゃべりしながら作品をたのしみませんか?
作品を見て感じたことや考えたことをおしゃべりすることで、新たな気づきや作品の魅力発見につながることもあります。
京都国立近代美術館(もまっく)では、小さなお子様連れの方も周囲に気兼ねせず、のびのび鑑賞いただける時間帯を設けます。
親子での美術館デビュー、ママ友・パパ友との交流の場、学校の友達と夏休みの自由研究に、などなど、ぜひお気軽にご来館ください。
※対象・年齢は目安です。少し騒がしくても大丈夫、おしゃべりしながら見たい、という方はぜひご来館ください。
詳細は、こちらからご確認ください。
2023.07.18
走泥社再考展 関連プログラム「見える人と見えない人のおしゃべり鑑賞会 〜対話によってみえてくるものがある!〜」を開催(9/10)
展覧会「走泥社(そうでいしゃ)再考」にて、見える人と見えない・見えにくい人が言葉をやり取りしながら作品を味わう鑑賞会を行います。5名ほどのグループに分かれ、気になった作品について見方や感じ方を交流させながら展示室をめぐります。見えない・見えにくい方や美術館が初めての方もぜひご参加ください。
詳細や申込方法は、こちらからご確認ください。
2023.07.13
開館60周年記念8月20日(日)「びじゅつかんのお仕事たいけん! 」を開催
美術館ってどんなところ? 美術館ではどんな人が働いているんだろう?
この夏、そんな「?」にこたえる とっておきのプログラムがやってきます!
京都国立近代美術館の、学芸員、看守スタッフ、警備スタッフ、ショップ店員をはじめ、さまざまなお仕事を体験する一日限りのプログラムです。美術館を支えるいろいろな人たちの仕事を通して、美術館の〈裏側〉をのぞきみしてみませんか。
対象は小学4年生から中学生までのみなさん。たくさんのご応募、お待ちしています!
詳細や申込方法は、こちらからご確認ください。
2023.06.08
MoMAK Films8月26日(土)、27日(日)MoMAK開館60周年 戦後日本映画を振り返る: 映画監督 五所平之助――戦後の挑戦
2023.05.09
Re: スタートライン展笠原恵実子によるレクチャー&ワークショップ「アフター・リチャード・セラ」を開催(5/13, 6/3)
「Re: スタートライン展」の関連企画として、アーティストの笠原恵実子氏を講師に迎えたレクチャー&ワークショップを開催します。
「Re: スタートライン展」が取り上げた「現代美術の動向」展と同時期に開催された重要な展覧会として、1970年の「東京ビエンナーレ 人間と物質」(東京都美術館・京都市美術館ほか)があります。今回の企画では、同展に出品されたリチャード・セラ(1938- )の作品と同時期に発表された《動詞のリスト(Verblist)》という作品をめぐって、笠原によるレクチャーを聴いた上で、作品の制作プロセスをワークショップ形式で追体験します。1970年当時の身体と言語の関係を探るパフォーマンス形式の作品のありようについて、考えてみませんか。
ワークショップでは、3名程度のグループになり、《動詞のリスト(Verblist)》から選んだ動詞を身体を用いて表現し、ビデオ作品を制作します。
なお、5月13日のレクチャーのみ、または6月3日のワークショップのみの参加も可能です。ふるってご参加ください。
申込方法、詳細はこちらからご確認ください。
2023.04.28
Re: スタートライン展5月2日(火)ギャラリートークをインスタLIVEにて配信
5月2日(火)18時30分より、ギャラリートークをインスタLIVEにて配信します。
お時間になりましたら、当館公式インスタグラムアカウント @momakyoto にアクセスの上ご覧ください。
閉館後の展示室よりお届けいたします。
- 日時:
- 2023年5月2日(火)18時30分~
- 解説:
- 牧口千夏(当館研究員・本展担当者)
2023.04.26
MoMAK Films5月27日(土)、28日(日)開館60周年記念 戦後日本映画を振り返る: MoMAK開館60周年――1963年の映画たち
2023.09.27
2023.09.25
10月12日(木)の閉館時間について
10月12日(木)は、午後5時に全館閉館しますのでご了承ください。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力賜りますようお願い申し上げます。
2023.09.06
9月8日(金)、9日(土)夜間開館のお知らせ
文化庁京都移転記念事業「きょう ハレの日、」の開催にあわせて
9月8日(金)に加え9日(土)も夜間開館いたします。
「きょう ハレの日、」とあわせて、ぜひご来館ください。
2023.08.16
事務補佐員(有期雇用職員・会計係)の公募について(令和5年9月7日(木)17時必着)
2023.08.16
事務補佐員(有期雇用職員※障害者雇用)の公募について(令和5年9月7日(木)17時必着)
2023.08.14
臨時休館のお知らせ
台風7号の接近・通過に伴い、8月15日(火)は休館いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力賜りますようお願い申し上げます。
2023.08.14
台風接近に伴う対応のお知らせ
台風接近時、京都市に特別警報・暴風警報が発表されている場合の対応については以下のとおりとさせていただきます。
・午前7時30分現在、京都市に特別警報または暴風警報が発表されている場合、午後1時まで全館休館といたします。
・午前11時現在、特別警報または暴風警報が継続していた場合、終日全館休館といたします。
・午前11時現在、特別警報または暴風警報が解除されていた場合、午後1時から開館いたします。
・午前11時以降、新たに特別警報または暴風警報が発表された場合、直ちに全館休館といたします。
・全館休館の場合、展覧会のみならず、関連イベントも全て中止となります。
そのほか、交通機関運行停止等、開館が困難と判断された場合、休館とさせていただくことがございます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力賜りますようお願い申し上げます。
2023.07.04
特定研究員(教育普及担当)の公募について(令和5年8月25日(金)17時必着)
2023.06.21
情報研究補佐員(有期雇用職員・情報システム管理)の公募について(令和5年8月4日(金)17時必着)
2023.06.09
Re: スタートライン展開館60周年記念ポートフォリオ「MoMAK 60th Anniversary Editions」を発売
本展にあわせて、出品作家によるエディション作品をセットにしたポートフォリオ「MoMAK 60th Anniversary Editions」を60部限定で販売いたします。
参加作家:今井祝雄、柏原えつとむ、河口龍夫、菅木志雄、李禹煥
詳細はMoMAK 60th Anniversary Editions 公式サイトをご確認ください。
2023.06.08
事務補佐員(有期雇用職員・総務係)の公募について(令和5年7月10日(月)17時必着)
2023.06.06
ミュージアムショップアールプリュ オンラインショップを開設
当館1Fミュージアムショップ アールプリュでは、オンラインショップを開設しました。
展覧会図録や関連グッズ、所蔵品目録などを取り扱っておりますので、ぜひオンラインショップをご利用ください。
2023.05.16
Re: スタートライン展 メイキング動画を公開
当館公式YouTubeチャンネルでは、full ver.の動画を公開していますので、ぜひご覧ください。
展覧会ページからご覧いただけます。(企画展:Re: スタートライン展)
2023.05.02
リュイユ展 公式図録の販売を再開
完売しておりました図録「リュイユ―フィンランドのテキスタイル:トゥオマス・ソパネン・コレクション」の販売を再開しました。
当館1Fミュージアムショップと通販にてお買い求めいただけます。
《リュイユ―フィンランドのテキスタイル:トゥオマス・ソパネン・コレクション》
図録 1,540円(税込)
通販をご希望の方は、当館1Fミュージアムショップまでお問合せください。
2023.04.27
2023.04.25
京都国立近代美術館が 2023年日本建築学会賞(業績)を受賞
近年中に完成した学術・技術・芸術などの進歩に寄与する優れた業績(論文・作品・技術部門以外)に与えられる賞です。
詳細は一般社団法人 日本建築学会のウェブサイトをご確認ください。
2023.04.19
「感覚をひらく」事業の紹介動画を公開
京都国⽴近代美術館では、「みる」ことを中⼼としてきた美術鑑賞のあり⽅を問い直し、「さわる」「きく」など、さまざまな感覚を使いながら作品の新たな魅⼒を探る「感覚をひらく―新たな美術鑑賞プログラム創造推進事業」を⾏っています。
この事業では、本物の立体作品などを、目の見える人と見えない人が手でふれて対話しながら鑑賞するワークショップを定期的に開催しています。
ワークショップに参加された視覚障害のある方々に、印象に残っている活動や「感覚をひらく」に対する思いを語っていただきました。
「感覚をひらくー新たな美術鑑賞プログラム創造推進事業」活動紹介 (YouTubeが開きます)
2023.04.07
4月27日(木)臨時休館のおしらせ
4月27日(木)は、全館臨時休館いたしますのでご了承ください。