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キュレトリアル・スタディズ 03 ウィリアム・ケントリッジ——Part I
連続アーティスト・トーク
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キュレトリアル・スタディズ 03 ウィリアム・ケントリッジ——Part I
連続アーティスト・トーク
美術家、映像作家として国際的に活躍するウィリアム・ケントリッジ。このたび彼の初来日が実現し、京都と東京において連続レクチャーを開催します。2009–10年に日本での個展開催が予定されている同作家が自作について語ります。
ウィリアム・ケントリッジ 『Black Box』のためのドローイング 2005年 木炭、紙
第1回 (京都) 2008年9月16日(火)午後2時〜午後3時30分 |
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同志社大学 今出川キャンパス 明徳館1番教室(M1) 英語、逐次通訳あり / 定員260名、入場無料 問合せ先: 同志社大学文学部美学芸術学科内 越前 |
第2回 (京都) 2008年9月17日(水)午後5時30分〜午後7時 |
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京都国立近代美術館 1F 講演室 英語、逐次通訳あり / 定員100名、入場無料 問合せ先: 京都国立近代美術館 TEL:075-762-1711 |
第3回 (東京) 2008年9月20日(土)午後4時〜午後5時30分 |
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丸の内カフェ 2F 英語、逐次通訳あり / 定員60名(事前申込)、入場無料 問合せ先: 丸の内カフェ TEL:03-3212-5025 |
講師: William KENTRIDGE (ウィリアム・ケントリッジ)氏
ウィリアム・ケントリッジ 『I Am Not Me, the Horse Is Not Mine』
2008年 プロジェクションを使った講演パフォーマンス、40分
1955年生 南アフリカ共和国ヨハネスブルグ在住。ヨハネスブルグの大学において政治学を学んだ後、パリのエコール・ジャック・ルコックにおいて演劇を学ぶ。木炭とパステルを使って描いた素描を35ミリ映画用撮影カメラでコマ撮りした手描きアニメーション・フィルムを1990年頃から制作・発表する。彼の出身地である南アフリカの歴史やアパルトヘイトの問題を扱いながら、詩情あふれる作品を制作。1997年ドクメンタ10、98年サンパウロ・ビエンナーレ、99年ヴェニス・ビエンナーレ、カーネギー・インターナショナル、2000年光州ビエンナーレ、2001年横浜トリエンナーレ、2002年ドクメンタ11、08年シドニー・ビエンナーレに参加。俳優、演出家、著述家など多彩な分野でも活躍している。
- 主催:
- 京都国立近代美術館
同志社大学 社会・芸術国際研究センター - 協力:
- 丸の内カフェ
- 作品画像:
- 全件 © the artist
ウィリアム・ケントリッジ 《Felix in Exile》のためのドローイング
1995年 木炭、パステル、紙 120×160cm
ウィリアム・ケントリッジ 《Stereoscope》のためのドローイング
1999年 木炭、紙 120×160cm
ウィリアム・ケントリッジ 《Monument》のためのドローイング
2003年 木炭、紙 120×160cm
ウィリアム・ケントリッジ 《The Magic Flute》のためのドローイング
2004年 木炭、紙 120×160cm
ウィリアム・ケントリッジ 《The Magic Flute》のためのドローイング
2004年 木炭、紙 直径120cm
ウィリアム・ケントリッジ 《Black Box》のためのドローイング
2005年 木炭、紙
- ウィリアム・ケントリッジ展 開催予定
- 京都国立近代美術館 2009年9月4日(金)〜10月18日(日)
- 東京国立近代美術館 2010年1月〜2月
- 広島市現代美術館 2010年3月〜5月初旬
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