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フンデルトヴァッサー展 記念講演会「環境論理学のいま」
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フンデルトヴァッサー展 記念講演会「環境論理学のいま」
- 日時:
- 2006年4月22日(土)午後1時〜4時(2部構成)
- 場所:
- 京都国立近代美術館1階講演室
予定表:
午後12:00から |
会場受付で整理券配布 |
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午後1:00〜2:15 | 第一部:講演会 講師:加藤尚武(鳥取環境大学名誉学長、京都大学名誉教授) 演題:環境倫理学のいま(仮) |
午後2:15〜2:30 | 休憩 |
午後2:30〜4:00 | 第二部:プレゼンテーションとディスカッション プレゼンテーション(各15分程度) 1) 西 欣也(甲南大学文学部助教授) 「自然美と現代人のアイデンティティ」 2) 金 悠美(近畿大学・立命館大学・京都精華大学他、非常勤講師) 「環・今日・アート」 3) 河本信治(京都国立近代美術館学芸課長) 「いま読み返すフンデルトヴァッサーの建築」 ディスカッション:午後3:30〜4:00 司会:岩城見一(京都国立近代美術館長) 討論者:加藤尚武 討論者:西 欣也 討論者:金 悠美 |
- 講師・プレゼンター略歴
- 金 悠美(美学・現代美術研究)
- 2002年、大阪大学大学院文学研究科博士課程後期修了(芸術学専攻)
2003年より『美術手帖』や『大阪日日新聞』他に関西の現代アートについてのレビュー執筆。
現在、近畿大学、立命館大学、京都精華大学他、非常勤講師。
著書『美学と現代美術の距離−アメリカにおけるその乖離と接近をめぐって−』東信堂、2004年。
共著『美と芸術のシュンポシオン』勁草書房、2002年。
論文「バーネット・ニューマンの美学批判とその帰結」、『美學』215号、2003年。 - 西 欣也(甲南大学文学部助教授)
- <履歴>
京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学(美学美術史学専攻)。
英国エセックス大学での研究などを経て現在は甲南大学文学部人間科学科助教授。
<業績>
論文に「美学上の文化的多元主義 —その成立と含意をめぐって—」(『美学』第54巻第2号、2003年)
「『風』のアモルフィズム —自然要素のイメージ形成に見る近代日本の自己表象—」 (『四大(地・水・火・風)の感性論 —思想・アート・自然科学の関わりについての 基盤研究—』科学研究費補助金研究成果報告書、2005年)
共著に『シリーズ・近代日本の知 第四巻 芸術/葛藤の現場』(晃洋書房、2002年) 『講座 心の危機と臨床の知 7 心と身体の世界化』(人文書院、2006年)がある。
*定員100名、聴講無料
企画展及びコレクション・ギャラリーのご観覧料は別途であることをご了承下さい。
※訂正とお詫び
チラシに記載の整理券配布開始時間について誤りがございました。
午後1時からではなく、正しくは午後12時からになります。お間違えのないようお願い致します。
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