MoMAK Films 2024 「LOVEファッション―私を着がえるとき」展関連上映 ファッションと映画 2024年11月23日(土)・24日(日)
料金 |
1プログラム 520円(オンラインチケット) ※中学生以下無料 ※心身に障がいのある方と付添者1名は無料(要証明)。 ※当日に限り、本券でコレクション展もご覧いただけます。 |
---|---|
定員 | 50席 |
チケットの購入方法 |
【オンラインチケット】こちらからご希望の作品をお選びください。 【当日券】上映30分前より、当館1Fインフォメーションにて当日券を若干枚数販売します。※数に限りがありますので、事前にオンラインチケットの購入をお願いします |
主催 | 京都国立近代美術館、国立映画アーカイブ |
会場 |
京都国立近代美術館 1階講堂 ※受付・開場は上映30分前から |
お願い |
・携帯電話・スマートフォン等の電源はお切りください。 ・上映中の写真や動画の撮影・録音はご遠慮ください。 ・会場内での飲食はお控えください。 |
パンフレット |
パンフレット (PDF 6MB) グラフィックデザイン:大西正一 |
11.23
sat. 11:00-12:52
11.24
sun. 14:00-15:52
©2001 /日本ビクター、松竹、衛星劇場、テレビ東京、電通、スパイク、小椋事務所
ピストルオペラ
2001年(「殺しの烙印 ピストルオペラ」製作委員会)
(112分・35mm・カラー)
長篇映画としては10年の沈黙を経て、フィルム・アーティスト鈴木清順の復活を告げた一篇。殺し屋組織内の争いを描く点では日活時代の『殺しの烙印』(1967)の後日譚の趣を持つが、殺し屋たちの個性的なファッション、美術の絢爛たる色彩、シーンの飛躍、アクションの奇抜さなど観客の期待のさらに先を行く驚きに満ちている。主人公が着物姿となったのは、主演の江角マキコの提案。着物は昔の人の普段着で動きやすく、銃を隠す場所もあって手ぶらで動けると語っている。
監督 | 鈴木清順 |
---|---|
脚本 | 伊藤和典 |
撮影 | 前田米造 |
美術 | 木村威夫 |
音楽 | こだま和文 |
衣裳 | 長町佳奈子 |
出演 | 江角マキコ、山口小夜子、韓英恵、永瀬正敏、渡辺博光、加藤善博、柴田理恵、青木富夫、加藤治子、沢田研二、平幹二朗、樹木希林 |
11.23
sat. 14:00-15:53
11.24
sun. 11:00-12:53
©2012 Decade, Pigdom
Playback
2012年 (DECADE inc. / PIGDOM)
(113分・35mm・白黒)
うだつの上がらない俳優のハジ(村上淳)は、同級生の結婚式に出るため友人の運転で地元に帰る。居眠りして目が覚めると、制服姿の高校時代に時間が巻き戻っていた。『ケイコ 目を澄ませて』(2022)や『夜明けのすべて』(2024)でますます注目を集める三宅唱監督の商業映画デビュー作。人生に生きづまった男が過去に立ち戻るが、俳優はそのままに学ラン姿で高校時代を演じる。監督自身が驚きをもって振り返るように、村上淳の学ラン姿が似合っているのが本作のミソ。
監督・脚本・編集 | 三宅唱 |
---|---|
撮影 | 四宮秀俊 |
主題歌 | 大橋トリオ |
衣装 | 影山祐子 |
出演 | 村上淳、渋川清彦、三浦誠己、河井青葉、山本浩司、テイ龍進、汐見ゆかり、小林ユウキチ、渡辺真起子、菅田俊 |