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MoMAK Films 2022 現代日本映画監督特集 2 : 中江裕司/松岡錠司 2023年2月25日(土)・26日(日)

 昨年度につづいて、1990年代~2000年代にデビューした日本映画監督の特集をお届けします。5月は中田秀夫の映画撮影所を舞台にした2作品、8月はPFFスカラシップ出身の橋口亮輔と矢口史靖、11月は映画学校出身の大九明子と李相日、2月は中江裕司と松岡錠司を紹介します。現代日本映画を代表する監督たちの初期作品を中心に、それぞれの個性とフィルムでの表現を、国立映画アーカイブ収蔵の35mmプリントでお楽しみください。

料金 1プログラム 520円(オンライン事前予約制のみ)
※中学生以下無料
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料(要証明)。
※当日に限り、本券でコレクション展もご覧いただけます。
定員 先着30席(予定)
チケットの購入方法 後日ご案内いたします。今しばらくお待ちくださいませ。
会場 京都国立近代美術館 1階講堂
主催 京都国立近代美術館、国立映画アーカイブ
パンフレット 現代日本映画監督特集2 パンフレット
パンフレット (PDF 6MB)

2.25 sat. 14:00-15:32

ナビィの恋 ©1999オフィス・シロウズ/バンダイビジュアル
ナビィの恋 1999年(オフィス・シロウズ) 92分・35mm・カラー

 『パイナップル・ツアーズ』(92)で商業映画デビューを果たし、日本映画監督協会新人賞を受賞した中江裕司の代表作の一本。沖縄に里帰りした孫娘を迎えるおばあ・ナビィ。だが、なんと60年前に大恋愛した末に別れた元恋人も、孫娘と同じ船で戻っていた…。数々の琉球民謡や沖縄の美しい風景と共に、沖縄芝居のベテラン女優・平良とみの名前を世に知らしめ、沖縄に関する映画映像作品の大ブームを起こしたヒット作。

監督・原作・脚本中江裕司
原作・脚本中江素子
撮影髙間賢治
美術真喜屋力
音楽磯田健一郎
出演西田尚美、平良とみ、村上淳、登川誠仁、平良進、アシュレイ・マックアイザック、津波信一、兼嶋麗子、嘉手苅林昌、大城美佐子

2.26 sun. 14:00-15:43

きらきらひかる 『きらきらひかる』1992年
きらきらひかる 1992年(フジテレビ) 103分・35mm・カラー

 『バタアシ金魚』(90)で劇場映画監督デビューを果たした松岡錠司による、江國香織の同名小説の映画化。アルコール依存症の笑子は、同性愛者の睦月と結婚し、以降、睦月の恋人・紺を巻き込んだ奇妙な三角関係が始まる。松岡は世間の偏見に傷つき悩む3人を温かい眼差しで捉え、彼らが紡ぎだす愛の形をきめ細かいタッチで描く。豊川悦司が数々の映画賞を受賞した出世作。

監督・脚本松岡錠司
原作江國香織
撮影笠松則通
美術遠藤光男
音楽茂野雅道
出演薬師丸ひろ子、豊川悦司、筒井道隆、加賀まり子、岩本多代、大島智子、津川雅彦、川津祐介、土屋久美子
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