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MoMAK Films 2022 現代日本映画監督特集 2 : 中田秀夫 2022年5月28日(土)・29日(日)

 昨年度につづいて、1990年代~2000年代にデビューした日本映画監督の特集をお届けします。5月は中田秀夫の映画撮影所を舞台にした2作品、8月はPFFスカラシップ出身の橋口亮輔と矢口史靖、11月は映画学校出身の大九明子と李相日、2月は中江裕司と松岡錠司を紹介します。現代日本映画を代表する監督たちの初期作品を中心に、それぞれの個性とフィルムでの表現を、国立映画アーカイブ収蔵の35mmプリントでお楽しみください。

料金 1プログラム 520円(オンライン事前予約制のみ)
※中学生以下無料
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料(要証明)。
※当日に限り、本券でコレクション展もご覧いただけます。
定員 先着30席
会場 京都国立近代美術館 1階講堂
※会場内での飲食はご遠慮ください。
主催 京都国立近代美術館、国立映画アーカイブ
パンフレット 現代日本映画監督特集2 パンフレット
パンフレット (PDF 6MB)

5.28 sat. 14:00-15:15

女優霊 ©1996 WOWOW/バンダイビジュアル
女優霊 1996年(WOWOW=バンダイビジュアル) 75分・35mm・カラー

 WOWOW制作「J MOVIE WARS 3」の1篇。自身が助監督の経験を積んだにっかつ撮影所に伝わる幽霊譚から、映画人が身近に感じる幽霊を描いたという、中田秀夫の劇場映画監督第1作。監督デビュー作を撮影中の新人監督が、撮影したフィルムを確認するラッシュ試写中に、突然別の映像が現れ、その中の不気味な女の姿に気づく…。ジャパニーズホラーの先駆的作品で、ハリウッドでのリメイクも話題になった。

監督・原作中田秀夫
脚本高橋洋
撮影浜田毅
美術斉藤岩男
音楽河村章文
出演柳ユーレイ、白島靖代、石橋けい、大杉漣、根岸季衣、高橋明、菊池孝典、サブ、李丹、小島なおみ、芹沢礼多、日比野玲、小林宏史、飯島大介、染谷勝則、吉田祐健

5.29 sun. 14:00-15:40

LAST SCENE 『LAST SCENE』2002年
LAST SCENE 2002年(DIGITAL NEGA) 100分・35mm・カラー

 中田秀夫が、撮影所での映画作りへの追慕の念を込めて、映画作りに懸ける人々とその思いを丁寧に描き出した秀作。1965年、撮影所所属の人気俳優の三原は相手女優の引退をきっかけに主演スターの座から転落。35年後、撮影所の映画作りも様変わりし、そのいい加減さに小道具のミオも意欲を失いつつあった。そこに年老いた三原が代役として現れ、ミオは三原の世話をするうちに少しずつ気持ちが変わっていく…。

監督中田秀夫
原作一瀬隆重
脚本中村義洋、鈴木謙一
撮影前田米造
美術斎藤岩男
音楽ゲイリー芦屋
出演西島秀俊、若村麻由美、麻生祐未、ジョニー吉長、麻生久美子、柳ユーレイ、大杉漣、根岸季衣、小日向文世
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