MoMAK Films 2021 香港映画発展史探究 2022年2月26日(土)・27日(日)
日本でも大きな人気を誇る香港映画ですが、その歴史はあまり知られていません。香港での映画製作はトーキーが到来した1930年代に本格化し、以後、香港当地、また中国本土や近隣諸国の華人社会、そして1970年代以降は世界中に向けて多くの映画が製作されてきました。本特集では、女性映画監督・
料金 |
1プログラム 520円(オンライン事前予約制のみ) ※中学生以下無料 ※心身に障がいのある方と付添者1名は無料(要証明)。 ※当日に限り、本券でコレクション展もご覧いただけます。 |
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定員 |
先着30席 MoMAK Films にご参加の皆様へのお願い(PDF) |
会場 |
京都国立近代美術館 1階講堂 ※会場内での飲食はご遠慮ください。 |
主催 | 京都国立近代美術館、国立映画アーカイブ |
特別協力 |
康樂及文化事務署香港電影資料館 (Special Thanks to Hong Kong Film Archive, Leisure and Cultural Services Department) |
パンフレット |
パンフレット (PDF 5MB) |
2.26
sat. 14:00-15:36
1970年代後半に始まったとされる“香港ニューウェーブ”は、既存の香港映画が扱わなかった社会的な題材や、現代的なスタイルによって、香港映画に新風を吹きこんだ。これを牽引したのは、欧米で映画製作を学び、TVドラマの演出などで頭角を現した
南カリフォルニア大学で映画製作を学んだ女性監督・
監督・脚本・出演 | 唐書璇 |
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撮影 | スブラタ・ミットラ、祈和熙 |
美術 | 包天鳴 |
音楽 | 呂振源 |
出演 | 盧燕、 |
2.27
sun. 14:00-15:47
監督は、『俠女』(1970-1971)などの的確かつ大胆なアクション演出で武俠映画の頂点を極め、世界的に高い評価を受ける
監督・脚本・美術 | 胡金銓 |
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撮影 | 陳清渠 |
武術指導・出演 | 朱元龍 |
音楽 | 王俊東 |
出演 | 喬宏、 |