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MoMAK Films 2021 現代日本映画監督特集 1 : 是枝裕和/西川美和 2021年8月28日(土)・29日(日)

本年度は、ピピロッティ・リストの回顧展に伴い女性映画監督に焦点をあてた『河瀨直美特集』を皮切りに、6月、8月、11月の3回に渡って、1990年代~2000年代にデビューした日本映画監督特集をお届けします。8月は是枝裕和監督と是枝組出身の西川美和監督、11月は冨樫森監督と沖田修一監督の作品を、国立映画アーカイブで近年収蔵した35mmニュープリントで上映します。現代日本映画を代表する監督たちの初期作品を中心に、それぞれの個性とフィルムでの表現をお楽しみください。

料金 1プログラム 520円(オンライン事前予約制のみ)
※8月29日(日)の料金には上映後のアフタートークを含みます。
※アフタートークのみの参加はできません。
※中学生以下無料
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料(要証明)。
※当日に限り、本券でコレクション展もご覧いただけます。
定員 先着30席
MoMAK Films にご参加の皆様へのお願い(PDF)
会場 京都国立近代美術館 1階講堂
※会場内での飲食はご遠慮ください。
主催 京都国立近代美術館、国立映画アーカイブ
パンフレット 現代日本映画監督特集1 パンフレット
パンフレット (PDF 5MB)

8.28 sat. 14:00-16:08

花よりもなほ ©2005「花よりもなほ」フィルムパートナーズ
花よりもなほ 2006年(「花よりもなほ」フィルムパートナーズ) 128分・35mm・カラー

 父親の敵を討つために江戸へやって来た青木宗左衛門(岡田)。しかし、気が弱く剣術にも疎い宗左衛門は、貧乏長屋で暮らすうちに少しずつ心変わりしてゆく。是枝裕和監督の現時点で唯一の時代劇で、京都・太秦の松竹撮影所で撮影。「弱さ」を見据える視点、復讐の物語を通して浮かび上がる「罪と罰」の問題、寺子屋の描写に顕著な子どもと地域社会の関係性など、是枝作品の一貫したテーマが明確に表れている。

監督・原作・脚本是枝裕和
撮影山崎裕
美術磯見俊裕、馬場正男
音楽タブラトゥーラ
出演岡田准一、宮沢りえ、古田新太、香川照之、田畑智子、上島竜兵、木村祐一、加瀬亮、千原靖史、平泉成、絵沢萠子、夏川結衣、國村隼、中村嘉葎雄、浅野忠信、原田芳雄

8.29 sun. 14:00-15:59 (アフタートーク 16:10-17:10)

ゆれる ©2006「ゆれる」製作委員会
ゆれる 2006年(「ゆれる」製作委員会) 119分・35mm・カラー

 母の一周忌で帰郷した写真家(オダギリ)が、元恋人(真木)と兄(香川)と渓谷へ出かけたが、彼女がつり橋から転落。殺人容疑で兄の裁判が始まる…。事故か事件か、弟は目撃したのか、真実は何か。多くの疑問と兄弟の葛藤が交錯する、緊張感に満ちた心理劇。西川美和の長篇第2作で、是枝裕和が企画に参加。日常生活を見つめながら人間の奥深くに秘められた心理を冷徹に描きだした本作は、同年の映画賞を多数受賞した。

監督・原作・脚本西川美和
撮影髙瀬比呂志
美術三ツ松けいこ
音楽カリフラワーズ
出演オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀、新井浩文、真木よう子、蟹江敬三、木村祐一、ピエール瀧、田口トモロヲ
アフタートーク(16:10-17:10)

今回の『ゆれる』で上映する50%銀残し35mmニュープリントについて、現像作業を行ったIMAGICAエンタテインメントメディアサービス(旧IMAGICA Lab.大阪プロダクションセンター)の技術者を招いてアフタートークを開催。”銀残し”の仕組みと表現、その復元からフィルム特有の魅力など、わかりやすく解説します。

登壇者伊藤諒司(IMAGICAエンタテインメントメディアサービス)
聞き手・司会冨田美香(国立映画アーカイブ 主任研究員)
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