展覧会没後10年 麻田 浩展 心の原風景を求めて
没後10年 麻田 浩展 心の原風景を求めて
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麻田 浩 《赤い土の上の出来事’76》 1976年
京都国立近代美術館蔵
没後10年 麻田 浩展: 紹介文
電子メール討論会
関連イベント
記念講演会「パリでの麻田 浩と私」
日時:8月11日(土)午後2時~午後3時(当日午前11時から整理券配布)
場所:1階講演室 定員100名、聴講無料
講師:粟津則雄氏(文芸評論家)
開催報告 (2007/8/28)
シンポジウム「今、なぜ麻田 浩なのか」
日時:9月17日(月・祝)午後1時30分~午後5時(当日午前11時から整理券配布)
場所:1階講演室 定員100名、聴講無料
講演:麻田 弦氏(麻田 浩長男)
「父を語る」
パネリスト:森本岩雄氏(京都市立芸術大学名誉教授)
岩城見一(京都国立近代美術館長)
山野英嗣(京都国立近代美術館主任研究員)
※昨年度「揺らぐ近代 日本画と洋画のはざまに」展でも開催し、好評を得た電子メール
討論会によるシンポジウムと同じ形式で開催する予定です。詳細はこちらをご覧ください。
開催報告 (2007/10/1)
- 会期
- 平成19年7月31日(火)~9月17日(月・祝)
- 休館日
- 毎週月曜日 ※但し、9月17日(月・祝)は開館
- 開館時間
- 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 毎週金曜日及び8月16日(大文字・五山送り火)は午前9時30分~午後8時(入館は午後7時30分まで)
- 主催
- 京都国立近代美術館、日本経済新聞社、テレビ大阪、京都新聞社
- 観覧料
当日 | 前売り | 団体(20名以上) | |
---|---|---|---|
一 般 | 1,200 | 1,000 | 900 |
大学生 | 800 | 600 | 400 |
高校生 | 400 | 300 | 200 |
中学生以下 | 無料 | 無料 | 無料 |
※当展覧会の観覧券で8月7日から開催の文承根+八木正展もご観覧いただけます。
前売券発売所:チケットぴあ・ファミリーマート(Pコード:687-453)
ローソン(Lコード:57722)ほか主要ガイド、コンビニエンスストアなど
没後10年 麻田 浩展: 紹介文
「没後10年 麻田浩展」が開催の運びとなりました。当館も麻田浩の油彩画の代表作や14点の版画作品を収蔵し、その心象風景と称される独自の作風の形成については、高い評価を与えてまいりました。ことし没後10年を迎えるにあたり、最初期から晩年の絶筆にいたるまで数多くの未公開作品を含め、はじめて「麻田浩―その人と作品」の全容を紹介して、麻田芸術再考の場といたします。
展覧会では、以下の4章による構成に147点の作品を集めるほか、自筆メモや多数の参考資料、さらに現在もアトリエに残されたモチーフなども展示して、麻田浩の制作の核心に迫ります。なお、以下各章の文章中、太字で示した作品は、本展の出品作品です。
- 広報資料
- チラシ PDF形式(723KB)
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