教育普及 パブリックプログラム
「生誕120年 人間国宝 黒田辰秋―木と漆と螺鈿の旅―」展
関連プログラム 辰秋を彫る
関連プログラム 辰秋を彫る
黒田辰秋は、生涯を通じて「彫花文(ちょうかもん)」と「卍(ひねり)」のモチーフを繰り返し作品に用いて、発展させました。今回のワークショップでは、凸と凹の曲面が連続する「彫花文」の一部を、彫刻刀で彫ることに挑戦します。ワークショップの最後には、展示室で辰秋の作品を鑑賞して、改めて辰秋の表現をふりかえります。
自分で“彫る”ことを通じて、辰秋の表現を体験してみませんか?
人間国宝 黒田辰秋展についてはこちら
日時 | 2025年2月8日(土) 午前の部=10時15分~12時30分 午後の部=14時~16時15分 |
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会場 | 京都国立近代美術館 1階講堂、3階企画展示室 |
講師 | 黒田悟一(黒田辰秋孫)、久津輪雅(岐阜県立森林文化アカデミー) |
対象 | 中学生以上、どなたでも |
定員 | 各回12名(事前申込制、申込多数の場合は抽選) |
参加費 | ひとり1,000円(大学生以上は別途本展観覧券が必要) |
持ち物・注意点等 |
・汚れても良い格好でお越しください ・道具はすべて用意いたします。ご自身の彫刻刀をお持ちいただいても構いません ・水分補給のための飲料(蓋つきのみ)をお持ちいただけます |
申込方法 | 2025年1月6日(月)正午から受付を開始します 申込受付を終了しました |
申込期間 | 2025年1月6日(月)正午~ 1月17日(金)正午 申込者多数の場合は抽選を行います。なお参加の可否に関わらず、申込者全員にメールでご連絡をいたします。 |