教育普及 パブリックプログラム
「倉俣史朗のデザイン」展 関連プログラム
感覚をひらくワークショップ:ふれる、かたる、想像する 倉俣史朗のデザイン
展覧会「倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙」をテーマに、見える人と見えない・見えにくい人が言葉をやり取りしたり、素材にふれたりしながら、じっくり時間をかけて作品を味わう鑑賞会を開催します。倉俣の家具に使われているアクリル、ガラス、エキスパンドメタルといった素材に着目し、素材にまつわる作家の経験や記憶もひも解きながら、作品の魅力に迫ってみませんか。
前半は、倉俣作品に使われている代表的な素材のサンプルに手でふれて、作家の言葉も紹介しながら対話を深めます。後半は5名ほどのグループに分かれて展示室を巡り、気になった作品の前で立ち止まって、見方や感じ方を交流させながら鑑賞を行います。最後に再び参加者全員で集合し、感想の共有を行います。
見えない・見えにくい方や美術館が初めての方も、この機会にぜひご参加ください。
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日時 | 2024年6月30日(日)13時30分~16時30分(予定) 【当日の流れ(予定)】 13時から受付(1階ロビーにて) 13時30分~ 自己紹介、導入、ミニレクチャー 14時30分~16時 グループに分かれて展覧会を鑑賞 16時~ 感想の交流 16時30分 終了(予定) あくまでも目安のスケジュールです。終了時刻が前後する場合がございますのでご了承ください。 |
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会場 | 京都国立近代美術館 |
対象 | どなたでも |
定員 | 30名、見えない・見えにくい方のご参加も歓迎します。(事前申込制、応募多数の場合は抽選) |
参加費 | 無料。ただし展覧会「倉俣史朗のデザイン」の観覧券をご用意ください。障害者手帳をお持ちの方と介助者1名までは無料でご観覧いただけます |
協力 | 視覚に障害のある人とつくるアートプロジェクト実行委員会 | 申込方法 |
お申込み受付を締め切りました。 |
申込期間 | 申込受付中~2024年6月17日(月)正午まで 申込者多数の場合は抽選を行い、申込された方全員に6月18日(火)以降にご連絡いたします。 |