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教育普及 パブリックプログラム

展覧会関連プログラム モダンクラフトクロニクル展関連プログラム 「手だけが知ってる美術館 第4回 ふらっと鑑賞プログラム」

 当館では2017年度より「感覚をひらく―新たな美術鑑賞プログラム創造推進事業」として、“目で見る”ことだけによらない新しい美術鑑賞のあり方を、利用者の方と共に探るプロジェクトに取り組んでいます。
 今回は企画展「モダンクラフトクロニクル展」(会期:7/9~8/22)に関連し、染織作品を、質感や素材、織り方などに注目しながら、スタッフと対話しながら手でふれて鑑賞を深めるプログラムをおこないます。どんな作品かは、体験してみてのおたのしみ! 立ち寄り式ですので、どなたでもお気軽にご参加ください。視覚に障害のある方、美術館が初めての方も大歓迎です。

※新型コロナウイルス感染症の状況に応じて、内容を変更する場合があります。

「「手だけが知ってる美術館 第4回 ふらっと鑑賞プログラム」

日時 ①2021年7月17日(土)、②2021年8月21日(土)

各日とも10:00~12:00、14:00~16:00
1回の体験時間は約10分です。
先に参加されている方がいらっしゃる場合は、お待ちいただくことがございます。
会場 京都国立近代美術館
対象 どなたでも
参加費 無料、事前申込不要
主催 新たな美術鑑賞プログラム創造推進事業実行委員会(事業実施中核館:京都国立近代美術館)
「感覚をひらく」とは? 京都国立近代美術館では、平成29(2017)年度から、地域の盲学校や大学等と連携して、「みる」ことだけに依らない美術鑑賞の新しいかたちを模索・構築する試みを行っています。単なる「健常者」から「障害者」への一方的な支援にとどまらず、障害当事者と共にユニバーサルな鑑賞のあり方を模索することで、作品の新たな魅力を発見するとともに、美術館がさまざまな人びとの相互理解の場として機能する新たな可能性についても模索していきます。事業概要やこれまでの活動については「感覚をひらく」のページからご覧いただけます。
お問い合わせ 本イベントについて、不明な点やお問い合わせはお問い合わせフォームから送信してください。
来館サポート 視覚に障害のある方で、美術館の最寄り駅やバス停からの誘導を希望される場合は、ご来館希望の時間帯を事前にお知らせください。スタッフから折り返しご連絡をいたします。

○お電話で:075-761-4111(代表)※平日の10時から17時まで
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