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教育普及京都国立近代美術館 2014(平成26)年度学習支援事業 10代のためのプロジェクト「美術館の放課後」

学習支援活動

京都国立近代美術館 2014(平成26)年度学習支援事業
 10代のためのプロジェクト「美術館の放課後」

 この夏、10代の若い世代に美術館をもっと身近に感じてもらうためのプロジェクト「美術館の放課後」を開催します。期間中、1Fロビーには、いつでもだれでも自由な使い方で美術館に滞在できる、仮設スペースを設けます。またそのスペースでは、建築家、郷土菓子職人、アニメーション作家、小説家など、美術館には少し異色のプロフェッショナルたちによるワークショップも開催します。展覧会や作品を見るだけじゃない、美術館での新しい体験やそこで出会う人たちとの交流と通じて、少し斜めから自分を見つめなおしてみませんか。

「美術館の放課後」活動報告(9月10日更新)

開催期間
8月1日(金)~ 9月11日(木)
※毎週月曜日、および9月2日(火)は休館
会場
京都国立近代美術館1Fロビー

参加費
無料

広報資料
チラシ PDF形式(1.4MB)
チラシPDF

ワークショップ スケジュール

①空間デザインワークショップ
「わたしたちの空間デザイン計画」(定員15名)

日時:7月12日(土)・13日(日)午前10時~
※「空間デザインワークショップ」は終了しました。
講師:dot architects(ドットアーキテクツ)
「美術館の放課後」プロジェクトのために、美術館1階ロビーに、10代の目線で「ずっといたくなるようなわたしたち空間」をデザインします。ただし、ドットアーキテクツからの難題ミッション有り。

②トークと郷土菓子試食
「世界の郷土菓子をめぐる旅」(各回定員20名)

日時:朝の回:8月2日(土)午前10時~12時頃
   昼の回:8月2日(土)午後2時~4時頃
※「トークと郷土菓子試食」は終了しました。
講師:林 周作氏(郷土菓子研究社)
郷土菓子をめぐって世界中を旅した体験談を写真とともに紹介。想像を超えるお菓子の世界観を五感で体験するワークショップ。郷土菓子の試食タイムもあります。

③アニメーション制作ワークショップ
「コマ撮りでつくる物語」(各回定員15名)

日時:朝の回:8月12日(火)午前10時~午後1時
   昼の回:8月12日(火)午後2時~5時
※「アニメーション制作ワークショップ」は終了しました。
講師:海上 梓氏(アニメーション作家)
大人も子どもも親しみのあるアニメーション。このワークショップでは、参加者全員でコマ撮りのアニメーション作品を作ります。身近なものからどんな物語や映像ができるかな?

④小説家によるワークショップ(定員20名)
日時:8月23日(土)午前10時~
※「小説家によるワークショップ」は終了しました。
講師:藤野可織氏(小説家)
このワークショップでは、藤野可織さんとみなさんで小説を書きます。居合わせたみんなでアイデアを出し合い、他人の発想やことばと仲良くして、自分の想像を超える作品をつくってみましょう。

申し込み方法
ワークショップの申し込み方法、スケジュールは下記にてご確認ください。
※ワークショップは各回一般参加枠有り、10代以外の方もご参加いただけます。
お電話で(学芸課・学習支援係)
075-762-1711(平日午前9時~午後5時)
※「ワークショップの申し込み」とお伝えください。
メールで
※件名に「ワークショップ申し込み」と明記ください。
※参加希望のワークショップの番号とご希望の回、氏名(ふりがな)、学年、参加人数、連絡先(住所・電話番号)
※複数名の参加申し込みの場合、代表者の連絡先をお知らせください。
申し込み締切
定員に達し次第終了とさせていただきます。

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