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教育普及第30回全国高等学校総合文化祭(京都総文)美術工芸部門 ASKプロジェクト 「鑑賞が鍛える表現力」
研修5:「いよいよグループに分かれて」

学習支援活動

第30回全国高等学校総合文化祭(京都総文)美術工芸部門
  ASKプロジェクト 「鑑賞が鍛える表現力」
  研修5:「いよいよグループに分かれて」

2006年6月20日(火) 17:30~19:30 京都造形芸術大学(こども芸術大学)

1. はじめに
先に大学生スタッフが集合し、研修3のふりかえりを行いました。

2. 再確認
高校生スタッフも集合したところで、水野先生と杉浦さんから、このASKプロジェクトと毎回行う研修の意味について再確認するお話をしました。
京都総文:美術・工芸部門に参加する高校生のリストを配り、参加校に自分の母校が入っているか探してもらいました。そして昨年の全国高等学校総合文化祭に参加した高校生に、昨年のプログラムの内容や参加しての感想等、話をしてもらいました。
「鑑賞が鍛える表現力」 「鑑賞が鍛える表現力」
3. グループ分け発表
あらかじめ運営スタッフが作っておいたグループ表を配り、高校生と大学生がほぼ同じ比率の6グループ(1グループ:5~6人)に分かれてもらいました。この日は大学内のイベント等で、大学生スタッフの出席が少なかったのですが、6月25日(日)のフィールドワークはこのグループで行うことになりました。
「鑑賞が鍛える表現力」
4. グループでの親交を深める
グループ内ディスカッションを行い、グループ名やスローガン、各自の役割などについて決めてもらいました。ディスカッションをするときは、画用紙に「話しながらその内容を書く」ようにしてもらいました。
「鑑賞が鍛える表現力」 「鑑賞が鍛える表現力」

最後にグループごとに、グループ名やリーダー、スローガン等決めた内容について発表してもらいました。

5. 6月25日のフィールドワークについて
水野先生と杉浦さんから6月25日のフィールドワークについて簡単な説明をしました。
     集合:12:50@京都国立近代美術館前 ※雨天決行
     持ち物:自分たちが使いたい描画材等

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