お知らせ

ピピロッティ・リスト氏 特別講演会

 

PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015 オープンリサーチプログラムとして、スイス人現代美術家のピピロッティ・リスト氏によるレクチャーを開催します。当館では1999年に京都服飾文化研究財団と共催した展覧会「身体の夢:ファッションOR見えないコルセット」において、国内で初めてリスト氏の作品を紹介しました。なお、現在当館のコレクション・ギャラリーでは、リスト氏のヴィデオ・プロジェクション作品を展示しています。

詳細は、下記サイトにてご確認ください。
PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015

主催
PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015
協力
京都国立近代美術館

プロフィール

ピピロッティ・リスト (Pipilotti Rist)

1962年スイス・グラープス生まれ、チューリヒ在住。
「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」参加作家。ウィーンの工芸学校、バーゼルのスクール・オブ・デザインで学ぶ。音楽グループのステージデザイナーからメディアアートに進む。男性社会が女性に投げかけるクリシェを 巧みに逆用しその偏見を暴露するとともに、「女性らしさ」の否定的な側面を肯定し、女性達を励ます作品を制作。この一連の作品の集大成である《Ever is Over All》 は1997年第47回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展で若手作家優秀賞を受賞した(同作品の日本初公開は1999年当館で開催した展覧会「身体の夢」であった)。近年の作品は家具や日用品などを取り込む大型のビデオインスタレーションが多いが、抽象的かつ装飾的な表現を通じた視覚原理への興味と豊かな色彩へのこだわりはより先鋭化している。彼女は質問に答える形で何度も、「私はただ【色】を世界に取り戻し、現実に近づこうとしているんです」と語っている。日本での個展には原美術館での「ピピロッティ・リスト:からから」(2007-08)がある。ヨコハマ国際映像祭2009では、初の長編映画『PEPPERMINTA』がアジアで初めて上映された。

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