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京都新聞創刊130年記念　京都学「前衛都市・モダニズムの京都」1895–1930 関連企画
 シンポジウム「ひとつの京都学 美術・工芸・建築・都市」

2009年6月20日（土） 午後1時〜5時
京都国立近代美術館 1F 講演室
聴講無料、先着100名
※都合により、開始時刻が変更になりました。 (2009/06/05)

「京都学：前衛都市・モダニズムの京都」展を記念して、標題の通りシンポジウムを開催します。美術館の建つ岡崎公園一帯の整備や平安神宮建立の契機となった第4回内国勧業博覧会（1895年）を中心に、時代の大きな転換期における京都の芸術文化さらには産業の動向を様々な視点から考察することで、現代の京都を巡る課題と今後の可能性を考えるきっかけとなれば幸いです。なお都合により、シンポジウム開始時刻が、展覧会チラシなどとは変更になりました。ご了承の上、お間違えのないよう、お願い申し上げます。

主催

京都国立近代美術館
京都新聞社

後援

ジャポニスム学会

13:00–13:10	ごあいさつ      稲賀繁美（国際日本文化研究センター・座長）
13:10–13:50	発表1：「19世紀末京都美術界の一動向—田村宗立、伊東忠太を中心に—」      山野英嗣（京都国立近代美術館）
13:50–14:30	発表2：「岡崎公園の誕生—都市文化施設地区の形成—」      丸山 宏（名城大学）
14:30–15:10	発表3：「ゴットフリート・ワグネルと旭焼、そして京都」      佐藤一信（愛知県陶磁資料館）
15:10–15:50	発表4：「京都における染織の伝統と近代化」      藤井健三（財団法人西陣織物館）
15:50–16:00	休憩
16:00–17:00	総括・ディスカッション      進行：稲賀繁美

※プログラムの詳細については、変更される場合があります。どうぞご了承下さい。

展覧会のご観覧料は別途であることをご了承下さい。

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