お知らせ

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)京都支部 講演会
 2009年度 第1回: ドイツの日本研究者が語る日本の暦文化


国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、人文・社会科学分野で日本に関する研究を行う学者・研究者に対して、日本で研究や調査を行う機会を提供するための日本研究フェローシッププログラムを実施しています。京都支部では、フェローシップにより日本で研究や調査を行っているフェローによる研究成果を発表するための講演会を行います。

今回は京都国立近代美術館との共同プロジェクトとして、同美術館より会場提供をはじめとする協力を得て実施します。

日時:
2009年5月29日(金)午後3時〜4時30分
講演会:午後3時〜4時、質疑応答:午後4時〜4時30分

会場:
京都国立近代美術館1階講堂
入場無料、事前申込み不要

使用言語:
日本語(通訳はありません)

主催:
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)京都支部

テーマ:「日本の暦文化」

19世紀まで使用されていた旧暦の「こよみ」について画像を交えて紹介し、日本の旧暦とはどのようなものであったかについて概説する。古代日本での大陸からの暦の文化の導入や、中世における暦の日本的なものへの変遷について述べた後、江戸時代に統一を見た地方暦の構造と内容を説明する。明治時代の改暦で、それまで使用されていた太陰暦は無効になったが、ここ数年「旧暦」に関する書籍の刊行や新聞記事が目に付くようになり、また古い暦を再現したカレンダーも見受けられるようになった。この旧暦の再現についても言及したい。

(ゲアハルト・ラインス)

講師: ゲアハルト・ラインス氏 Dr. Gerhard Leinss (ドイツ)

2008年度フェロー。チューリヒ大学講師。「日本の暦の文化史的研究」をテーマに、現在、京都大学大学院地球環境学堂で横山俊夫教授の指導のもと研究活動中。

問合せ先:
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)京都支部
〒606-8436
京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1
京都市国際交流会館3階
TEL: (075)762-1136  FAX: (075)762-1137

企画展及びコレクション・ギャラリーのご観覧料は別途であることをご了承下さい。


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