MoMAK Films

NFC所蔵作品選集
 MoMAK Films @ home 音楽映画
 2010年8月21日(土)・22日(日)

 昨年度のMoMAK Filmsで好評だった音楽映画に続き、広義のミュージカル映画を特集。TV全盛期でニュー・シネマの時代でもあった1970年代から、カラー、スター、音楽、踊りの魅力を楽しめる3作品で構成。1970年代の日本、インド、アメリカの自己言及的なミュージカル映画を横断的に検証する。

8月21日 14:00–15:46 / 22日 16:35–18:21 『ブルックリン物語』
 (MOVIE MOVIE)1978年
106分・カラー・アメリカ
「雨に唄えば」等の巨匠スタンリー・ドーネンによる「1930年代の二本立て映画興行への愛情溢れるパロディ」で、「ダイナマイト・パンチ」「バクスター・レビュー1933」の二作から成り、前者は「ジョン・ガーフィールド的な」ボクシング映画、後者は「バズビー・バークリー・タイプ」のミュージカルと評されている。
製作スタンリー・ドーネン、マーティン・スターガー
監督スタンリー・ドーネン
脚本ラリー・ゲルバート、シェルドン・ケラー
撮影ブルース・サーティース、チャールズ・ロッシャー
出演ジョージ・C・スコット、トリッシュ・ヴァン・デヴァー、レッド・バトンズ、
アート・カーニー、イーライ・ウォラック
8月21日 16:00–17:25  『急げ!若者』 1974年
85分・カラー
ジャニーズ事務所の人気4人組フォー・リーブスを主演に、孤児院を出た少年たちがスターの座をつかむまでの苦い経験を描く青春映画。1970年代にはGSの退潮とともにアイドル歌謡が隆盛を迎え、男性アイドルの中ではダンスと歌を華麗に織り交ぜたフォー・リーブスが絶大な人気を誇った。当時人気上昇中の郷ひろみも、4人を助ける仲間として好演している。
監督小谷承靖
脚本田波靖男
撮影上田正治
美術薩谷和夫
音楽広瀬健次郎
出演北公次、おりも政夫、江木俊夫、青山孝、郷ひろみ、日色ともゑ、岡田眞澄、
島かおり、藤木悠、青木英美、佐原健二、ジャニーズ・ジュニア
8月22日 14:00–16:23  『ミュージカル女優』
   (BHUMIKA/THE ROLE) 1977年
143分・インド
インド・ニューシネマの旗手S・ベネガル監督作品。ボンベイ(現ムンバイ)の映画界で1940-60年代に活躍した女優ハンサー・ワードカルの自伝に基づく。男性遍歴を重ねながら女優が自分のアイデンティティを探していく。往時の映画界の様子がリアルに描かれる。
監督シャーム・ベネガル
脚本シャーム・ベネガル、ギリーシュ・カルナード、サッティヤデーウ・ドゥーベー
撮影ゴーヴィンド・ニハーラーニー
音楽ヴァンナージ・バーティヤー
出演スミター・パーティル、アモール・パーレーカル、アナント・ナーグ、
アムリーシュ・プリー

このページの先頭へ