現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展
 ヤゲオ財団コレクションより



マーク・クイン《ミニチュアのヴィーナス》2008年 ヤゲオ財団 ©Marc Quinn
 マーク・クイン
《ミニチュアのヴィーナス》
2008年 ヤゲオ財団 ©Marc Quinn
 本展は、台湾資本の世界的電子機器メーカー、ヤゲオ・コーポレーションの会長、ピエール・チェン氏が四半世紀にわたり収集した現代美術コレクションを紹介するものです。
 フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、ゲルハルト・リヒター、杉本博司、蔡國強、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグ、マーク・クイン(以上生年順)など、現代美術界を代表する作家の作品を、大作を中心に約70点展示します。
 また、それらのなかに、サンユウ(常玉)など日本ではあまり知られていない中国・台湾の作家の作品が含まれているのも、台湾人ならではの視点を感じさせる、このコレクションの特徴のひとつです。
 本展では、こうした名品をただ並べるだけではありません。「ミューズ」「崇高」「威厳」「リアリティ」「記憶」「実存的状況」「新しい美」など10の章に分け、作品の見どころや現代美術の表現の多様性を紹介するとともに、これまで美術館では正面から語られることのなかった現代美術とコレクターとの関係、作品が持つ美的価値と経済的価値の二面性に皆さんの意識を誘い、質・規模ともに世界屈指といわれるプライベート・コレクションの魅力を最大限に引き出します。
 なお、本展は、日本国政府による美術品補償制度の適用を受け、開催するものです。


作品リスト
現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展
ヤゲオ財団コレクションより

※作品番号70のマーク・クイン《神話(スフィンクス)》は東京会場のみの出品です。
また、作品番号51のアンゼルム・キーファー《君の金色の髪マルガレーテ》は、都合により出品されていません。悪しからずご了承ください。

会期
2015年3月31日(火)〜 5月31日(日)

開館時間
午前9時30分 〜 午後5時
※会期中の毎週金曜日は午後8時まで開館
(入館はいずれも閉館の30分前まで)

休館日
毎週月曜日(ただし、5月4日(月・祝)は開館)

主催
京都国立近代美術館
東京国立近代美術館
ヤゲオ財団(台湾)

協力
全日本空輸株式会社
ヤマトロジスティクス株式会社

観覧料

  当日 前売り 団体(20名以上)
一 般 1,200 1,000 900
大学生 500 350 250
高校生・18歳未満 無料

※心身に障がいのある方と付添者1名は無料。
 (入館の際に証明できるものをご提示ください)
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
※前売券の主な取り扱い
 ローソンチケット(Lコード:56875)
 セブンチケット (セブンコード:034-658)
 チケットぴあ   (Pコード:766-500)
 ほか主要プレイガイド、コンビニエンスストアなどで販売予定
 ※前売券は、2月1日 〜 3月30日までの期間限定販売

関連イベント
講演会「本展の趣旨と見どころ」
講師:保坂健二朗(本展企画者、東京国立近代美術館主任研究員)
日時:4月11日(土)午後2時〜3時30分
会場:京都国立近代美術館1F講堂
定員:100名(当日12時から1Fインフォメーションにて整理券を配布します)
※聴講無料

ギャラリートーク
講師:当館主任研究員
日時:4月18日(土)午後1時〜1時30分
   5月23日(土)午後1時〜1時30分
会場:京都国立近代美術館(1Fインフォメーションにお集まりください)
定員:20名(当日12時から1Fインフォメーションにて整理券を配布します)
※聴講無料、要観覧券

広報資料
チラシ  PDF形式(3.5MB)


巡回先
東京国立近代美術館 2014年6月20日(金)〜 8月24日(日)※終了しました
名古屋市美術館   2014年9月6日(土) 〜 10月26日(日)※終了しました
広島市現代美術館  12月20日(土)〜 2015年3月8日(日)※終了しました


 
文化庁 本展は、政府による美術品補償制度の適用を受けています。


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