福田平八郎展
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大分市内に生まれ、画家を志して京都へ出、京都市立美術工芸学校に学んで以来、この地で活動を続けた、文化勲章受章者・福田平八郎(1892–1974)の、ゆかりの地京都での久しぶりの大規模回顧展です。
東洋の古典に影響を受けた《牡丹》や《閑庭待春》、湖のさざ波だけを画面一杯に描き、写実と装飾が一体となった独自の画風を作り出した《漣》、それに続く《新雪》、《雨》、《花の習作》、《海魚》など、画風の変遷はありましたが、一貫して写生に立脚した花鳥画を描き続けた福田平八郎の初期から最晩年までの作品と下図類を展示し、その全貌を紹介します。
京都国立近代美術館蔵
関連イベント
記念講演会「福田平八郎のまなざし」
講師:島田康ェ (立命館大学文学部教授)
日時:5月19日(土)午後1時30分〜午後3時
(当日午前11時から整理券配布)
場所:講堂 定員100名、聴講無料
開催報告
ワークショップ「福田平八郎《漣》の制作技法に迫る」
解説・実演:京都表装協会会員・伝統工芸士の皆様
主催:京都国立近代美術館 友の会
日時:5月27日(日)午後2時〜午後4時
(当日午前11時から整理券配布)
場所:講堂 定員60名、見学無料
開催報告(友の会 事業報告)
- 会期
- 平成19年4月24日(火)〜6月3日(日)
- ※毎週金曜日は夜間開館
- 休館日
- 毎週月曜日
- ※4月30日(月・祝)は開館
- 主催
- 京都国立近代美術館、京都新聞社
- 協力
- 大分県立芸術会館
- 観覧料
| 当日 | 前売り | 団体(20名以上) | |
|---|---|---|---|
| 一 般 | 1200 | 1000 | 900 |
| 大学生 | 900 | 700 | 500 |
| 高校生 | 600 | 400 | 300 |
| 中学生以下 | 無料 | 無料 | 無料 |

- 記念講演会「福田平八郎のまなざし」 開催報告
- 5月19日(土)、「福田平八郎展」開催にあわせ、この展覧会の監修者であり、当館の前学芸課長でもある島田康ェ氏(立命館大学文学部教授)による記念講演会が開催され、116名のお客様が聴講されました。福田平八郎が画家を志した契機に始まり、具体的な作品の画像を提示しながら、制作年代順に作品の変遷を辿りました。日常生活を大切にしたといわれる福田のエピソードを交えながら、独自の画風を獲得していく経緯を追う形で、レクチャーが展開されました。
- 巡回先
- 名古屋松坂屋 平成19年7月14日(土)〜8月5日(日)
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