アール・デコ・ジュエリーの世界
輝きの詩人シャルル・ジャコー、ブシュロン、ラリックらの宝飾デザイン
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アール・デコは20世紀という新時代のデザインとして1920年代に世界中に流行した様式で、エジプトやアステカのモチーフ、バクストのロシアバレエ団のデザインなどをそのインスピレーションの源としています。アール・デコ様式は建築やファッション、映画から工業製品まで幅広い分野に普及しました。なかでもジュエリーはアール・デコ様式の美しさを端的に伝える分野の一つであり、カルティエの宝飾デザイナーとして活躍したシャルル・ジャコー(1885–1968)は、その精緻で独創的なデザインにより「ジュエリー・デザインのピカソ」と賞賛されました。本展はジャコーの宝飾デザイン画185点を中心に、当時のファッション誌を彩ったポショワール(ステンシル版画)、ジャコーのデザインをもとに制作された宝飾品、ラリックやブシュロンら同時代のデザイナーによる宝飾・装身具約30点など、総数約300点によって構成されます。さらに京都会場だけの特別展示として、京都服飾文化研究財団の協力によるポール・ポワレなどがデザインした当時のファッション7点も加え、華麗で未来的イメージに満ちたアール・デコという時代の空気を紹介します。
グラファイト、青と黒のインク、グワッシュ/コート紙 12.3×5.9cm
パリ市立プティ・パレ美術館蔵
Photo ©PMVP/Cliché: BRIANT RÉMI
関連イベント
講演会「アール・デコ・ジュエリーの輝き、シャルル・ジャコーを中心に」
講師:マルティーヌ・シャザル (パリ市立プティ・パレ美術館 宝飾部門研究員・宝飾美術史家)
日時:3月7日(水)午後1時30分〜午後3時(当日午前11時から整理券配布)
場所:講堂 定員100名、聴講無料
※フランス語。逐次通訳あり
ミュージアムコンサート「きらめく管楽器の響き——20世紀パリの音楽——」
演奏:京都市立芸術大学 音楽学部学生
編成:木管五重奏
日時:3月10日(土)午後2時〜午後3時
場所:1階エントランスホール 先着100席、鑑賞無料
- 会期
- 平成19年3月6日(火)〜4月15日(日)
- 休館日
- 毎週月曜日
- 主催
- 京都国立近代美術館、朝日新聞社
- 後援
- フランス大使館
- 協力
- 日本航空
- 企画協力
- アートコンサルタントインターナショナル
- 特別協力
- 京都服飾文化研究財団
- 観覧料
- 前売券発売所:チケットぴあ・ファミリーマート(Pコード:687-233)
- ローソン(Lコード:51922)ほか主要ガイド、コンビニエンスストアなど
- 広報資料
- PDF形式(2,685KB)
| 当日 | 前売り | 団体(20名以上) | |
|---|---|---|---|
| 一 般 | 1200 | 1000 | 1000 |
| 大学生 | 800 | 600 | 600 |
| 高校生 | 600 | 400 | 400 |
| 中学生以下 | 無料 | 無料 | 無料 |

- 巡回先
- 東京都庭園美術館 平成18年10月14日(土)〜平成19年1月14日(日)
- 海の見える杜美術館 平成19年1月20日(土)〜2月25日(日)
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