アール・デコ・ジュエリーの世界
   輝きの詩人シャルル・ジャコー、ブシュロン、ラリックらの宝飾デザイン


アール・デコ・ジュエリーの世界 輝きの詩人シャルル・ジャコー、ブシュロン、ラリックらの宝飾デザイン

シャルル・ジャコー
《彫刻の施された水晶のペンダント》
1911年頃
グラファイト、青と黒のインク、
グワッシュ/コート紙
12.3×5.9cm
パリ市立プティ・パレ美術館蔵
Photo ©PMVP/Cliché: BRIANT RÉMI

アール・デコは20世紀という新時代のデザインとして1920年代に世界中に流行した様式で、エジプトやアステカのモチーフ、バクストのロシアバレエ団のデザインなどをそのインスピレーションの源としています。アール・デコ様式は建築やファッション、映画から工業製品まで幅広い分野に普及しました。なかでもジュエリーはアール・デコ様式の美しさを端的に伝える分野の一つであり、カルティエの宝飾デザイナーとして活躍したシャルル・ジャコー(1885–1968)は、その精緻で独創的なデザインにより「ジュエリー・デザインのピカソ」と賞賛されました。本展はジャコーの宝飾デザイン画185点を中心に、当時のファッション誌を彩ったポショワール(ステンシル版画)、ジャコーのデザインをもとに制作された宝飾品、ラリックやブシュロンら同時代のデザイナーによる宝飾・装身具約30点など、総数約300点によって構成されます。さらに京都会場だけの特別展示として、京都服飾文化研究財団の協力によるポール・ポワレなどがデザインした当時のファッション7点も加え、華麗で未来的イメージに満ちたアール・デコという時代の空気を紹介します。






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関連イベント
講演会「アール・デコ・ジュエリーの輝き、シャルル・ジャコーを中心に」
講師:マルティーヌ・シャザル (パリ市立プティ・パレ美術館 宝飾部門研究員・宝飾美術史家)
日時:3月7日(水)午後1時30分〜午後3時(当日午前11時から整理券配布)
場所:講堂 定員100名、聴講無料
※フランス語。逐次通訳あり

ミュージアムコンサート「きらめく管楽器の響き——20世紀パリの音楽——」
演奏:京都市立芸術大学 音楽学部学生
編成:木管五重奏
日時:3月10日(土)午後2時〜午後3時
場所:1階エントランスホール 先着100席、鑑賞無料

会期
平成19年3月6日(火)〜4月15日(日)

休館日
毎週月曜日

主催
京都国立近代美術館、朝日新聞社

後援
フランス大使館

協力
日本航空

企画協力
アートコンサルタントインターナショナル

特別協力
京都服飾文化研究財団

観覧料
  当日 前売り 団体(20名以上)
一 般 1200 1000 1000
大学生 800 600 600
高校生 600 400 400
中学生以下 無料 無料 無料

前売券発売所:チケットぴあ・ファミリーマート(Pコード:687-233)
ローソン(Lコード:51922)ほか主要ガイド、コンビニエンスストアなど


広報資料
PDF形式(2,685KB)



巡回先
東京都庭園美術館 平成18年10月14日(土)〜平成19年1月14日(日)
海の見える杜美術館 平成19年1月20日(土)〜2月25日(日)


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