オスカー・ココシュカ展

 オスカー・ココシュカ(1886− )は、ドイツ表現主義の画家であり、かつ同グループで現存する唯一の画家であるが、その作品は日本では、これまでほとんどまとまった紹介がなされていない。本展は、わが国における最初のココシュカ展であり、彼の初期から現在にいたる油絵の代表作44点をはじめ、水彩・素描・版画等、総数200余点を展示し、その画業の全貌をうかがおうとするものであった。

 ココシュカは、ウイーンの世紀末芸術の雰囲気に浸りながら、まず装飾美術の領域で、芸術家としての歩みをはじめた。次に、戯曲や詩画集を発表する一方で、心理的要素の濃い肖像画や幻想性の強い風景画にその個性を発揮した。その後、第一次世界大戦に従軍して負傷、前後8年にわたる全ヨーロッパから中近東におよぶ漂白の旅、ナチスの迫害をさけてプラハやロンドンへの亡命、そこでの解放をめざしての絵画によるレジスタンスなど多くの運命の波浪を越えながら、絶えることない創作活動を展開し、今なお、スイス、ジュネーヴ湖畔のヴィルヌーヴに健在である。

 ココシュカの芸術は、つねに劇的なものに通じる精神の探求を内にはらみ、20世紀の軌跡とともに苦悩する現代世界の、生の証しになっている。怒りと苦悩を秘めた激しい色彩によって描かれた作品群は、多くの鑑賞者に深い感銘をもたらした。

会期
4月15日(土)〜5月28日(日)
入場者数
総数 30,419人(1日平均800人)
共催
京都ドイツ文化センター 京都新聞社
後援
外務省 文化庁 ドイツ連邦共和国大使館 オーストリア共和国大使館
出品目録
油彩
題名 制作年 寸法(cm)
アルマ・マーラー 1913 62×56
少女の像 64×54
子供の天使と家うさぎのいる静物 1914 90×120
横たわる少女(テンペラ) 1919−20 52.5×70
花をもつ少女 1923 73×60
ボルドーのノートル・ダム教会 1924 80×60
アムステルダム、クローヴェニールスブァルフフル河岸 1925 62×85
窓辺の花 70×100
アルセル・フォン・ネメス 1929 135×95
籠に入れたガチョウと少女 c.1931 99.5×73
少女のいるウィーン風景 1933 73×100
庭の母と子 1934 56×75
庭で(I)(来客) 73.5×92.6
プラハ、モルダウ河の舟着き場 53×73
「ドイツ・オーストリア併合」−−不思議の国のアリス 1939−42 63×76
「ローレライ」 1942 63×76
マリアンヌ−−マキ−−第二戦線 1942 63×76
ミノーナ 1944−45 51×61
マッターホルン(II) 1947 90×120
自画像 1948 65×55
テオドール・ケルナー 1949 100×80
テオドール・ホイス大統領 1950 105×80
二人の少女 1953−64 90×66.5
パブロ・カザルス 1955−56 92×71
リューベックのヤコービ教会 1958 80×110
ハンブルク(II)−−アクセル・シュプリンガー・ハウスからの眺め 84×131
シュトゥットガルト 1960 95×120
ブレーメンのマルクト広場 1961 96×126
妻オルダがいる自画像 1963 89×115
フライブルグ・イム・ブライスガウ 1964 90×120
コントラート・アデナウァー 1966 132×102
ベルリン1966年8月13日 105×140
朝と晩 90×130
ふられた恋人 81×116
船員の花嫁 1967−68−70 100×81
イスタンブール 1968 80×129.5
自画像 1969 90×69
お客様、時間です 1971−72 130×100
エリーザベト・フルトヴェングラー 1971 97×73
エッケ・ホミネス(テンペラ) 1972 222×150
ペール・ギュント 1972−73 115.5×89
マール・オッキオ(邪視) 116.5×89
マリイ・ダン嬢 1973 99.5×81

水彩
題名 制作年 寸法(cm)
二人の少女 1906−07 鉛筆、水彩 44×30.7
狂った娘 c.1909 44×31
アルマ・マーラーのための扇 1913 不透明絵具 半径21.5
アルマ・マーラーのための扇 1914 半径21.5
ファトネ・カリル c.1920 水彩 69.2×50.8
横たわる少女 c.1920 65×47
立っている少女 1921 墨、不透明絵の具 69×52
マリー・メルソン婦人 1931 水彩 30×42
エヴァ・ド・ミエール 1939 63.2×47.1
シギとシャコ 1942 47.7×63
野鴨 47.7×62.6
47.5×62.5
死んだジャコたちのいる静物 c.1944 47×63.5
ドリスと猫 1945 63×48.6
南瓜 62.8×48
カスタニエン 1953 58×45.5
ジュネーヴ湖 1957 48×64
美の三女神 1958 63×48.2
房をつけた葡萄の葉 1961 62×50
葡萄の房 1964 65.5×49.5
1965 65.5×48
林檎の花 1967 62×49
1968 65.4×50.2
オルダ 1970 65.5×50
キツツキ 1971 65.4×42.2

素描
題名 制作年 寸法(cm)
カール・クラウス c.1910 ペン、墨 29.7×20.6
カール・クラウス c.1912 木炭 49.5×36
トム・ディ・トルミーノ 1916 チョーク、パステル 29.2×41.6
互に十字架像をもって戦う兵士たち 1917 青チョーク 39.2×29
立っている少女 c.1919−20 68.5×48
頬杖をついた婦人 c.1920 木炭 65.5×47.5
立っている少女 1921 69×52
リリィ・クリスティアンセン=アゴストンの肖像 1922 黒チョーク 49.8×64.5
クレール・ゴル c.1927 ペン、インク 44.5×56.5
すわっているマリー・メルソン夫人(横向き) 1931 赤チョーク 56×44.5
すわっているマリー・メルソン夫人(前向き) 1931 赤チョーク 56×44.5
マリー・メルソン夫人 44.5×31
トルードル 木炭 52.2×63.6
母と子 1934 赤チョーク 63×50.5
トーマス・G・マサリック 1935 鉛筆 67.5×47
すわっている裸婦 1936以前 赤チョーク 65×44
腕をひろげた裸婦 1934 青チョーク 44×35
腕をあげた裸婦 c.1934 50×40
両腕をあげて立っている女 カラーチョーク 56.5×44
すわっているオルダ 1938 青チョーク 43.6×35.5
頬杖をついているオルダ 1938 赤鉛筆 40.2×50.3
ミノーナ−半身像 1944 色鉛筆 38×28
ミノーナ−頭 38×28
横たわる裸婦 1946 28×38
横たわる裸婦 28×38
布を持って立っている裸婦 1953 39.8×29.7
すわっている裸婦、前から 39.8×29.7
うしろにもたれて横たわる裸婦 46×61
すわっている裸婦 46×61
うしろにもたれた裸婦 46×61
指揮者イーゴル・マルケヴィッチ 1958 木炭 70.5×52
フェルディナント・ライムントの作品をウィーンで上演した際の幕の下絵 1960 カラーチョーク 64×92
オルフォイスとオイリュディケ
 1) オルフォイスの宮殿玄関
 2) オイリュディケの部屋
 3) 冥界
 4) 冥界の出口にある火口の風景、湖
 5) 漁船「ハーデスの小舟」の上で
 6) オルフォイスの荒れはてた宮殿
 7) オルフォイスの荒れはてた宮殿−修羅場
 8) エピローグ
1963 パステル 各37.5×55.5
題名 制作年   寸法(cm)
ヴォルフガンク・アマデウス・モーツァルト「魔笛」 1964−65 色鉛筆  
 1) 火だめし 63.5×100
 2) 水だめし 69.2×100.2
  3) ザラストロと司祭 50.8×63.4
 4) 三人の女 50.8×63.4
ヴエスカ(II) 1964 木炭 58×47
ヴエスカ(IV) 1964 木炭 58.5×45.5
ピアニスト、スビャトスラフ・リヒテル 1965 51.5×41
ピアニスト、スピャトスラフ・リヒテル(「ベートーヴェン」) 57×40
アレグラ 1967 57×40
百合 1968 色鉛筆 44.5×35
彫刻家ハンス・ヴィンマー 1972 黒リトチョーク 58×51
エッケ・ホモ 210×150
ジョニー・アベル(II) 1973 木炭 61.9×50
ジョニー・アベル(III) 65×50
ジョニー・アベル(IV) 62×50.5
アンゲーリカ(II) 1975 57×42
ハインツ・シュピールマン(II) 1976 59×42
ハインツ・シュピールマン(IV) 71×51
カール・ツックマイヤー(II) 62.5×50.5
ドイツ連邦共和国首相ヘルムート・シュミット 66×47
版画
題名 制作年 寸法(cm)
「ウィーン工房」の郵便はがき
 1) 騎手と帆船
 2) フルート奏者とこうもり
 3) 楽隊
 4) 娘と羊、山の牧場で
 5) 乳しぼりと牝牛
 6) 母親と三人の子供
 7) 窓辺の少女
 8) 東方の三博士

1906−08 カラー・リトグラフ 各14×9
題名 制作年 寸法(cm)
夢みる少年たち
 1) 二重タイトル
 2) 眠る女
 3) 船乗りが呼ぶ
 4) 遠い島
 5) 話をする男女
 6) 眠る人たち
 7) 眼をさます人たち
 8) 少女
 9) 少女リーとわたし
1908 カラー・リトグラフ 各24×29
題名 制作年 寸法(cm)
綿をつむ女[ポスター] 97×67
ピエタ[ポスター] 1908−09 125×81
胸に手をあてた自画像[ポスター] 1912 94.5×63.2
ヘレーネ・リッチャー[ポスター] リトグラフ 94.5×62.5
万里の長城
 1) 殺人
 2) アリストテレスとフィリス
 3) 女、子供、死
 4) 糸繰車のそばで
 5) キリストの愛
 6) 男にねらわれた女
 7) 盗み聞きする男
 8) 侵入者たち
1913−14 各48.5×38
題名 制作年 寸法(cm)
つながれたコロンブス
 1) 女の顔
 2) 新しいコロンブスの聖ゲオルグ
 3) 最後の審判
 4) 墓への道
 5) ローソクの光に照らされた二人
 6) イヴのリンゴ
 7) 別れ道で
 8) 腕をあげた男と死の姿
 9) 出会い
 10) 幻影にぬかずく女
 11) 死者に勝ちほこる女
 12) 清らかな顔
1913−16 48.5×35.4
題名 制作年 寸法(cm)
おお、永遠よ−−汝、おそろしき詩よ
 1) 自画像
 2) 炎の上の龍
 3) 雷雨の中の旅人
 4) 男を導く女
 5) 哀願する者たち
 6) 死の道を行く男と女
 7) ピエタ(もうたくさんだ)
1914−17−18 各64×44
題名 制作年 寸法(cm)
受難
 1) オリーブ山のキリスト
 2) 十字架上のキリスト
 3) 復活
 4) ユダの接吻
 5) 晩餐
1916 リトグラフ 各25×28
題名 制作年 寸法(cm)
エジプト逃避途上の休憩 28×35
ヨブ 1916−17 45×31
エミイ・ハイム 1916 96.5×65.4
ロマーナ・ココシュカ 1917 53.3×41
ケーテ・リヒター 28.2×21.2
ヴァルター・ハーゼンクレーファー 1918 77.5×57.5
イファール・フォン・リュッケン 80×55.3
グスタフ・ココシュカ 80×61
原則 1918−19 カラー・リトグラフ 41×31.2
マクス・ラインハルト 1919 リトグラフ 64.1×48.2
ティラ・デュリュー 1920 76×52.2
演奏者 1920−21 92×62
オムニア・ヴァーナ 1921   95×65.5
芸術家とミューズ[ポスター] カラー・リトグラフ 91.5×59.5
ルート(III) 1922 リトグラフ 91.5×43.9
ヘーファ 92×62
マクス・リーバーマン 1923 80.1×61.1
両面の自画像[ポスター] カラー・リトグラフ 125.2×88.2
トルードル 1931 リトグラフ 41.2×30.8
読書する二人の少女(トルードルの二重肖像) 40.8×31
麦わら帽子を被ったトカードル 41×43.3
キリストは飢える子供たちを助ける[ポスター] 1945−46 61×48.5
ジェームズ・S・プロート「オスカー・ココシュカ」
 1) フルート奏者
 2) 裸婦
1948  

題名 制作年 寸法(cm)
魔術的なフォルム(魔術師) 1951 57×42.8
アン・エリザ・リード 1952 26×24
グレーハウンド 1952 カラー・リトグラフ 49.8×64.4
ギッタ 1953 リトグラフ 52×65
オルダ 1956 50×36
自画像 カラー・リトグラフ 76.5×64.4
ハンブルク港 1961 リトグラフ 53.5×76
魚の祖先 カラー・リトグラフ 53.5×67.5
「ヘラスへの信条告白」のファイルから
 1) 悲しむ女
 2) コウロス(I)
 3) プロフィレーオン(I)
 4) アクロポリス(I)
 5) エギナ(I)
 6) デルポイ、カスティリアの泉
 7) ヒギエイア(I)
 8) オリンピア
リトグラフ 各68×53
題名 制作年 寸法(cm)
ジョゼッペ、ヴェルディ「仮面舞踏会」舞台装置
 1) 九つの衣裳人形
 2) 女占い師の洞穴(第2稿)
 3) 王の更衣室
 4) 舞踏会
 5) 謀反人たちの部屋
 6) 絞首台のある冬景色
各52.7×73.5
題名 制作年 寸法(cm)
パラフレーズ
 1) 鹿、白鳥は仮面……
 2) 水面を飛び立つ白鳥の中に……
 3) ……われわれの本当の人相……
 4) 誘拐はシンボル……
 5) アメリアは幸福だ……
 6) 死の眺め……
 7) アメリアの持つ肖像……
1962−65−67 カラー・リトグラフ 各53×75.5
題名 制作年 寸法(cm)
フリーリドヒ・ヴェルツ 1963 リトグラフ 65.5×49.8
「アプリア」のファイルから
 1) アーモンドの樹
 2) 鯨のように大きな船
 3) 等身大のめかじき
 4) 巨大な伊勢えびと魚
各51.5×66.8
題名 制作年 寸法(cm)
オデュッセイア
 1) バッタとトカゲのいる植物(扉)
 2) パラース・アテーネー
 3) 神々の決議
 4) 黄金のサンダルをはくアテーネー
 5) カリュプソーのもとへ飛んでいくアテーネー
 6) カリュプソーとオデュッセウス
 7) オデウュッセスの難破
 8) ナウシカスと会うオデュッセウス
 9) オデュッセウスを王宮へ導くアテーネー
 10) 王妃アーレーテーに守護を乞うオデュッセウス
 11) オデュッセウスの所業を歌うデーモドコス
 12) ポルュペーモス
 13) 男たちを豚に変えるキルケー
 14) オデュッセウスと語るキルケー
 15) 冥府の供物
 16) タンタロスとシージュポス
 17) セイレーンたち
 18) スツィラとカリュディス
 19) 聖牛を屠る
 20) イタケーへ上陸したのち眼を覚ますオデュッセウス
 21) 牧童の姿をしたアテーネー
 22) 霧をはらってイタケーを見せるアテーネー
 23) オデュッセウスを襲う番犬
 24) テレーマコスに帰郷をすすめるアテーネー
 25) テレーマコスへの合図
 26) エウマイオスの小屋のオデュッセウスとテレーマコス
 27) 港へ急ぐ求婚者たち
 28) ペーネロペーの訴え
 29) メランティウスに嘲笑されるオデュッセウス
 30) オデュッセウスを見分ける忠犬アルゴス
 31) オデュッセウスに床机を投げるアンティノオス
 32) 乞食のイーロスと戦うオデュッセウス
 33) ペーネロペーとエウリュノメー
 34) 求婚者たちの前に出るペーネロペー
 35) オデュッセウスを見分けるエウリュクレイア
 36) ペーネロペーの夢
 37) 無恥な女たちの高笑い
 38) 弓をつがえるオデュッセウス
 39) アンティノオスを射るオデュッセウス
 40) 求婚者たちに勝ったオデュッセウス
 41) ペーネロペーの疑惑
 42) 新しい同盟者たち
 43) 新たな別離
 44) 暴動をひき起こすエウペイテス
 45) 闘いを鎮めるアテーネー
1963−65 各55.5×39.3

題名 制作年 寸法(cm)
シェイクスピア「リア王」
 1) リア王の肖像
 2) リア−−第1幕第1場 さあ、行け、恵みもくれてやらぬぞ。
 3) エドマンド−−第1幕第2場 まったくもって馬鹿げた世の中だ。
 4) リアと家来はゴナリルの城を去る−−第1幕第5場
 5) エドガー−−第2幕第3場 哀れなトム! その手でやれば何とかなる! エドガーの俺はもういないのだ。
 6) リア、リーガン、ゴナリル−−第2幕第4場:おお、必要を言うな。
 7) リア−−第3幕第4場:丸裸の哀れな貧乏人どもよ。
 8) リアと道化−−第3幕第6場:その女を最初に引き出せ、ゴナリルを。
 9) 老人に手をひかれるグローセスター−−第4幕第1場:もう行くべき道もない。だから眼もいらぬ。
 10) ゴナリルとエドマンド−−第4幕第2場:頭を下げて、この接吻を、もし言葉になれば。
 11) 軍鼓、軍旗、そのあとにコーディーリア、兵士たちの登場−−第4幕第4場
 12) グローセスターとエドガー−−第4幕第6場:わたしはいま、この世を捨てて。
 13) コーデーリア−−第4場第7場:なお、恵み深き神々よ、この虐げられた体の傷をお直し下さい。
 14) エドガーとエドマンドの戦い−−第5幕第3場
 15) コーディーリアを抱くリア−−第5幕第3場:息で鏡が曇るなら、娘はまだ生きていることだ。
 16) コーディーリアを抱くリア−−第5幕第3場:なぜお前は息をしないのか? お前はもう帰ってこない。
1963 リトグラフ 各45.5×35.5
題名 制作年 寸法(cm)
エズラ・パウンド 1964 リトグラフ 51.5×40
クリストフォロス[ポスター] 1965 カラー・リトグラフ 90×69.5
自画像 1965−66 リトグラフ 105.5×75.5
コンラート・アデナウアー 1966 77×57
小彫像のある自画像 62×50.6
ファイル「マンハッタン」から
 1) マンハッタン(I)
 2) エンパイア・ステート・ビルディング
 3) 自由の女神像(II)
各75.7×88.9
題名 制作年 寸法(cm)
モニク 1966 リトグラフ 66×50
サウルとダビデ
 1) キシのろば
 2) 先見者はここにあられるか
 3) サウルに油を注ぐサムエル
 4) 神の霊がサウルにくだる
 5) サウルはヤベシ・ギレアデを解放する
 6) サウルは主の命にそむいて追放される
 7) サムエルに選ばれるダビデ
 8) サウルの前で琴を弾くダビデ
 9) 行け、主よ汝とともにあれ
 10) ゴリアテを打ち殺すダビデ
 11) 女たちは歌い踊る
 12) ダビデを殺そうとするサウル
 13) 身を隠すダビデ
 14) ヨナタンに対するサウルの怒り
 15) ダビデの愛を得るヨナタン
 16) サウルはドエグに司祭たちを殺すよう命ずる
 17) ダビデはサウルの命を守る
 18) わが子ダビデよ、これは汝の声か
 19) ダビデとアビガイル
 20) ダビデは再びサウルの命を守る
 21) サウルとエンドルの魔女
 22) エンドルの女の慈悲
 23) チクラグの掠奪を歎くダビデ
 24) サウルとその子たちはギルボア山で殺される
 25) ダビデの悲しみの歌
 26) 櫃の前で踊るダビデ
 27) ダビデをさげすむミカル
 28) ナタンの予言
 29) ダビデとバテシバ
 30) ウリヤに持たせた手紙
 31) 貧者の小羊についてのナダンのたとえ
 32) ダビデと少年ソロモン
 33) ダビデとアブカロムの和解
 34) アブサロムはイスラエル人の心を奪う
 35) ダビデを呪うシメ
 36) アブサロムの死
 37) アブラロムの死の知らせ
 38) リズパの歎き
 39) 老いたダビデ
 40) 迎えられるソロモン
 41) ソロモンへのダビデの命令
1966−68 各44.5×35
題名 制作年 寸法(cm)
ファイル「テムズ川からみたロンドン」から
 1) 国会議事堂(I)
 2) タワー・ブリッジ(II)
1967 リトグラフ 各63.5×90.5
題名 制作年 寸法(cm)
アリストパネスの「蛙」のシリーズから
 1) 空想によるアリストパネスの肖像
 2) ヘラクレスの衣服を着たディオニューソスとろばの背に乗ったクサンティアス
 3) 蛙
 4) 笞打ちの場面:ディオニューソスとクサンティアスが交互に打たれる
 5) 判決
 6) ディオニューソスに判定を請うプルトン
1967−68 エッチング 各51×33.5
題名 制作年 寸法(cm)
コウロス 1968 カラー・セリグラフ 101.5×75.4
コウロス(II) リトグラフ 105.5×75.4
戦士 1969 46.5×35.5
ハインリヒ・フォン・クライスト「ペンテシレイア」のシリーズから
 1) トロイアを前にした戦場のペンテシレイア
 2) 深渕に驚くアキレウスの馬
 3) ペンテシレイアとアキレウスの対話
 4) なお錯乱しているペンテシレイアは戦死したアキレウスをひき裂く
エッチング 各47.5×61
題名 制作年 寸法(cm)
自画像 1970 エッチング 27.5×24
エッチング針をもった自画像 48.5×34.7
エウリーピデース「トロイアの女たち」のシリーズから
 1) ヘクトールの兜
 2) ヘクトールの死を悼むアンドロマケー
 3) 宮殿の祭壇の前で殺されるプリアモス
 4) 勝者の滅亡を予言するカッサンドラー
 5) アガメムノーンの船に連れてこられるカッサンドラー
 6) 炎上するトロイアから逃れるヘカベー
1917−72 リトグラフ 各56×45
題名 制作年 寸法(cm)
オルダ 1972 エッチング 22×14
自画像 22×14
ファイル「エルサレムの顔」から
 1) ベアティテュード・ベネディクトス1世、エルサレムのギリシア正教大司教
 2) 国防大臣モシエ・ダヤン
 3) エルサレム市長テディ・コレッグ
1973 リトグラフ 各65×50
題名 制作年 寸法(cm)
ゴルダ・メイヤ(II) リトグラフ 65×50
コメニウス
 1) スペイン近衛兵のいるウィーン・ホーフブルクの廊下/ハプスブルク帝国の地図のそばにいるシャイロック/判決を前にしたフェルディナント
 2) ウィーン・カプチーナ地下廟の前の皇帝フェルディナント/ヴィーンの民衆を前にしたペテン師ドラビーク/皇后エレオノーレの乗っている馬車
 3) 王座の間/皇帝フェルディナントと異端審問官/薪の山の上のドラビーク/ヴァレンシュタイン公とその妻
 4) ベーメンのフルネク城の前で/フォン・ゼローティン夫人とトルスカ/馬から鞍を降す
 5) 逃亡途中、小屋に入ったモラヴィアの兄弟たち/到着した亡命者を松明で照らすドラビーク/ある亡命者の死
 6) アトリエの前のレンブラント/シナゴーグへ向うユダヤ人たち/窓辺のヘンドリキエ・ストッフェルス
 7) レンブラントのアトリエにいるコメニウス
 8) 自画像 1967年
 9) コメニウスとクリステル
 10) 皇帝フェルディナント
 11) 皇后エレオノーレ
 12) シャイロック
 13) 国王クリスティーネとスペイン天使
1973−75 各56×46.3
題名 制作年 寸法(cm)
眼鏡をかけた自画像 1975 リトグラフ 67×50
ジークフリート・レンツ「ハンブルク近くでエルベ河を渡るアインシュタイン」
 1) 欄干の向うの眺め
 2) 老いた旅人
 3) 二人
 4) 墜落する女
 5) 陣痛に苦しむ女
1975 リトグラフ 各67×50
題名 制作年 寸法(cm)
クヌート・ハムスン「パン」

 1) 扉の装飾画、パンの頭部
 2) 犬のエソップとグラーン
 3) 海のみえる丘に立つグラーン
 4) 魚の干場を散歩するエドヴァルダと医者
 5) 夕食をととのえるグラーン
 6) エドヴァルダと父を訪問するグラーン
 7) 舟に乗る
 8) グラーンとエヴァ
 9) グラーンの小屋を訪れるエドヴァルダ
 10) エヴァとグラーンを不意打ちするエドヴァルダ
 11) エヴァを抱くグラーン
 12) エヴァの死
 13) グラーンのエドヴァルダへの最後の訪問
 14) 自分の犬を殺すグラーン
 15) 死んだエソップをエドヴァルダに渡す使者
 16) エドヴァルダの手紙を受取るグラーン
 17) グラーンの死

1965−77 リトグラフ 各54×45
その他
題名 制作年 寸法(cm)
デア・シュトゥルム 1910 週刊誌 38×28
雑誌「デア・シュトゥルム」のスケッチ
 1) アドルフ・ロース
 2) ヘルヴァルト・ヴァルデン
 3) 詩人パウル・シェールバルト
 4) イヴェット・ギルベール
 5) 「殺人者、女たちの望み」のための挿絵
 6) 「殺人者、女たちの望み」のためき挿絵
 7) 「殺人者、女たちの望み」のためき挿絵
 8) 曲芸師(冬の庭−−アルヒー・A・ゴーダレ)
 9) 美しいローラースケートの女
 10) ネル・ヴァルデン
1909−10(1913発行)   42×30.5
題名 制作年 寸法(cm)
オルダ 1935−38 10枚のオフセット・リトグラフからなるスケッチ・ファイル 43.5×33
アモールとプシューケー 1955 ゴブラン織、羊毛 232×238
ギリシアのスケッチブック 1956−62 24枚のファクシミリ版オフセット印刷 47×36
モザイク「エッケ・ホミネス」の兵士の頭(詩作) 1973−77
エッケ・ホモ 1974−77 モザイクの詩作

新聞雑誌関係記事
京都/4月14日(F)、15日、18〜24日(6回連載 匠秀夫、森芳雄、藤川延子、吉原英雄、飯田善国、土肥美夫)、29日(藤慶之)、5月6日
毎日(夕)/5月13日(亀田正雄)
読売(夕)/5月13日(潮江宏三)
みづゑ878<1878年5月号>特集(土肥美

このページの先頭へ