現代美術の動向−絵画と彫塑−

現代の美術は、絶えず既成の形式の打破と個性的なイメージの発掘をめざし、きわめて複雑多彩な様相を呈している。本展覧会はかかる状況における現代の絵画と彫刻のなかから、最近1年間にとくに新鮮な仕事を発表した作家に焦点をあて、その近作を展示したものである。この展観は、今日の美術の動向を全体的に展望する試みとして少なからぬ反響を呼び、今後、毎年定期的にこのような企画を行なうことにした。

会期
4月4日−5月10日(32日間)
入場者数
総数3,645人(1日平均113人)
出品目録
絵画
作者 題名 制作年
荒川修作 作品1 1960
作品2 1961
石橋行雄 破産したスペイン人の白い涙I 1962
破産したスペイン人の白い涙II
磯辺行久 作品 1963
伊藤隆康 無限空間1
無限空間2
伊藤利彦 幡A 1964
幡B
稲葉治夫 作品63-113 1963
作品63-115
上野憲男 作品
作品 1964
上前智裕 作品
作品
宇佐見圭司 作品3 1963
作品7
岡本信治郎 最後の晩餐
東方三賢王の礼拝 1964
小倉浩二 作品A
作品H
オノサト・トシノブ 四つの丸 1957
作品 1964
菊畑茂久馬 ルーレットA 1963
ルーレットB
木梨アイネ 青符定量記譜法によるオルゲルプンクト(A) 1964
青符定量記譜法によるオルゲルプンクト(B)
工藤哲己 作品 1960
志賀健蔵 胎生A 1964
人工流産率A
下村良之介 27のパタン
須賀卯夫 象I
象II
関根勢之助
彼方へ
高井貞二 作品1 1963
作品2
高瀬善明 むげん30 1964
むげん31
土井俊泰
泛く 1964
中西夏之 洗濯バサミは攪拌行動を主張する 1962
中西康進 作品 1964
針生鎮郎 坊主「ちん」 1961
坊主の陳情 1963
馬場 彬 作品1 1962
作品2
藤谷 悟 凝II 1963
童獣
正延正俊 作品
作品 1964
丸本 耕 作品α
三上 誠 作品64-6
作品11
三島喜代美 作品
作品
水谷勇夫 狂宴19 1962
狂宴22
宮本浩二 記されたもの(1) 1964
記されたもの(対話)
向井修二 作品
作品 1963
村上友康 作品1 1964
作品2
山崎つる子 作品
作品 1963
山下菊二 4人のパイロット 1962
またぐ 1963
渡辺恂三 冗舌草(おしゃべりぐさ)
人間のしがらみ
彫塑
作者 題名 制作年
吾妻兼次郎 MU-S99 1963
上田弘明 作品 1964
作品
梅本 昭 S-64-2
S-64-3
江口 週 作品No.6 1963
作品No.7 1964
小田 襄 儀式● 1962
大きな貌 1964
児玉正美 四つの四角A 1963
四つの四角B
塩見哲郎 単于(ぜんう)の笛 1962
作品 1964
篠田守男 テンションとコンプレッション32 1963
志水晴児 1959
寺尾恍示 プラスの世界 1963
4寸5分
富樫 実 空にかける階段
平川正道 エール・スカラベ 1963
封印された眼 1964
福岡道雄 ポリエチレンのピンクの色の煙を気管から十二指腸へ吸上げながら 1963
福島敬恭 開かれたもの
三宅多喜男 1964
宮永理吉 獲得された壁
土の壁
向井良吉 蟻の城 1959
芹沢光治良氏文学碑のためのエスキース 1963
村岡三郎 加害者の椅子
飼育された手(糸とり) 1964
村上泰造 1963
最上寿之 笑笑笑々々々 1962
安安安々々々 1963
山崎 脩 1964
湯原和夫 小モニュメント62-3 1962
若林 奮 北半球保護部分
疑似エントモプター 1963

新聞雑誌関係記事
朝日 4.11、毎日 4.18、産経 4.9、京都 4.11、中日 4.9
読売 4.28(木村重信)、朝日 5.1(木村重信)

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